ミラーレス一眼カメラ特集。おすすめの機種&失敗しない選び方を解説【2017年】

ミラーレス一眼カメラを買おうとすると、「キヤノン」「ソニー」「オリンパス」「パナソニック」「富士フイルム」「ニコン」などたくさんのメーカーがあって迷う方も多いと思います。

各メーカー、上位機種から下位機種まで複数のミラーレス一眼を用意しているので、ヨドバシカメラなどの店頭にいくとかなりの機種数が並んでいて、知識がないと選ぶのが大変です。

本記事では、キヤノン、ニコン、ソニーのカメラのユーザーとして得た知識や、以前カメラメーカーに勤めていた際に得た知識を元に、おすすめのミラーレス一眼を紹介したいと思います。

ミラーレス一眼を選ぶポイントも紹介しますので、是非検討してみてください!

コメントでカメラ選びの相談も受け付けています。カメラメーカーに勤めていた経験を生かせればと思っていますので、お気軽にコメントください!

この記事の目次

ミラーレス一眼カメラって何?

ミラーレス一眼カメラを理解するときに、あまり難しく考える必要はありません。「ミラーレス一眼」という言葉が難しく感じるだけで、ただの「レンズ交換できる高画質なデジカメ」と考えれば難しいものではないと思います。

まず、ミラーレス一眼が普通のデジカメと異なるのは、レンズを交換できるということ。

レンズは、広く写すことができる「広角レンズ」と、遠くのものを大きく写す「望遠レンズ」、その中間の「標準レンズ」があります。

レンズ交換することで、広く写し込みたい場合(室内で集合写真を撮るような場面など)から、遠くの物や人物を大きく写したい場合(運動会などの撮影)など、色んなシーンに対応できるのが大きなメリットです。

もう一つが、センサーサイズ(昔のカメラでいうとフィルムのサイズ)が大きいということ。

写真は「」を取り込んで写し込むものですが、その光を受け止めるのが「センサー」です。

センサーが大きければ、受け取れる光の量も増えて、より高画質になると思って下さい。このセンサーが小さいと取り込める光の量が少なくなり、ノイズが出やすくなり精細さを失うことに繋がります。

また、センサーが大きいと、キレイな背景ボケを作りやすく、結果的にハッとするような写真が撮れるということになります。

ミラーレス一眼カメラの選び方

さて、ミラーレス一眼がキレイな写真を撮れるということは分かったと思いますが、たくさんの機種から選ぶのが大変です。そこでミラーレス一眼の選び方を解説しますので参考にしてみてください。

【選ぶポイント1】誰・何を撮りたいのかを明確にする

ミラーレス一眼を選ぶ時に、「予算」を重視する方もいると思いますが、私としてはまず「何を撮りたいか」を優先することをおすすめします。

何を撮りたいか」で機種を絞り込み、その後予算に合わせて適切な機種を選ぶと失敗がありません。

なぜ予算ではなく、何を撮りたいかを重視して欲しいかというと、安価なカメラ・レンズの組み合わせでは表現できないものもあるからです。

例えば、キヤノンのEOS M10という機種は2本のレンズ(広角〜標準のズームレンズ、望遠ズームレンズ)が付いて6万円前後で手に入ります

ただ、この機種はオートフォーカスが遅く運動会などの動体撮影には不向きです。また、小さいお子さんはよく動きますので、子供の撮影にも不向きです。

自分の目的に合わない機種を購入すると、結局使わないことになります。

予算を優先して購入してしまうと、往々にしてこういうことが起こります。だからまずはしっかりと目的を考えて購入することをおすすめします。

まずは、「子供を撮りたい」「日常のスナップ写真」「風景を撮りたい」「電車を撮りたい」「料理の写真が撮りたい」といった目的を考えてみましょう。絶対みんなあるはずです。

そして少しだけ深掘りしてみましょう。例えば「子供を撮りたい」方でも以下のように分かれます。

  • そこそこ綺麗に撮れればいい
  • 運動会でもバッチリ写したい
  • 背景がボケた写真を撮りたい
  • とにかく簡単に撮りたい

この人たちにおすすめするカメラ/レンズが変わるのは分かると思います。

例えば、お子様撮りで運動会などを撮影しないのであれば、基本的に「望遠レンズ」は不要です。どちらかというと明るく精細に写る「単焦点レンズ」の付いているカメラをおすすめします。

ソニーのα6000であれば、以下の望遠レンズ付きのキットではなく、

以下の標準ズームレンズが付いたキットに、

以下の単焦点レンズを買った方が目的に合っています。

このように目的に合った買い物をすることが非常に重要です。

【選ぶポイント2】予算と機能で絞り込む

自分が撮りたいものを明確したら、あとは機能と予算で絞り込んでいきましょう。

ミラーレス一眼は、各メーカーから1機種というわけではなく、上位機種、中級機種、下位機種と複数のラインナップがあります。

これもメーカーによって機能はバラバラで、ソニーの上位機種にある機能が、キヤノンの上位機種にはないということもざらにあるので注意が必要です。

例えば、ソニーのミラーレス一眼カメラ α6500は4K動画に対応していますが、キヤノンのミラーレス一眼カメラ EOS M5は4K非対応です。

【選ぶポイント3】センサーサイズ

先ほど、ミラーレス一眼はセンサーサイズが大きいとお伝えしましたが、センサーサイズはミラーレス一眼の中でも異なります

センサーサイズは「フルサイズ」「APS-C」「マイクロフォーサーズ」「1インチ」といった感じで分かれていて、特大、大、中、小というイメージで考えてもらえると分かりやすいと思います。

大きさは以下のとおりです。

  • 【特大:フルサイズ】ソニーα7,α9シリーズ
  • 【大:APS-C】キヤノン、ソニー αxxxxシリーズ、富士フイルム
  • 【中:マイクロフォーサーズ】オリンパス、パナソニック
  • 【小:1インチ】ニコン

センサーサイズは大きければ大きいほど良いということではありません。

センサーサイズが大きいほど、高価になり、ボディサイズも大きくレンズも大きくなります。

カメラシステムをコンパクトにしたくてミラーレス一眼を選んだのに、結局かさばって持ち運ばなくなったということにもなりかねませんので、用途や目的に合わせてセンサーサイズも選びましょう。

個人的には、より高画質をということであれば、ソニーのフルサイズミラーレス一眼 α7シリーズをおすすめします。

高画質でもコンパクトさも重要ということであれば、APS-Cサイズのキヤノンミラーレス一眼カメラ EOS M6やソニーミラーレス一眼 α6300などがおすすめです。

画質も重要だけど、もっとコンパクトなものがいいということであれば、マイクロフォーサーズにして、オリンパスのミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkIIや、パナソニックのミラーレス一眼カメラ ルミックス GX7MK2などがおすすめ。

マイクロフォーサーズはレンズに互換性があるので、オリンパスのレンズをパナソニックで使うことや、その逆もできます。マイクロフォーサーズは手頃な価格の単焦点レンズが豊富なのもおすすめのポイント。

もっと小さいものを!ということであれば、個人的にはコンパクトカメラをおすすめします。理由は後ほどご説明しますが、ミラーレス一眼だから良いというわけではありませんので。

【選ぶポイント4】レンズのラインナップ

ミラーレス一眼の大きな特徴「レンズを交換できる」という点。でもそのレンズが少ないとどうでしょうか。

望遠レンズが欲しい!と思っても、高価なものしかラインナップされていなかったらどうでしょうか。高価なレンズしかないと簡単に追加することができません。

基本的にはレンズは大きいものほど明るく高画質で高価です。たくさんのガラスや高性能なモーターを使いますので当然です。

例えば、キヤノンのレンズを見てみてください。数は少ないですが、ポイントは抑えたラインナップになっています。価格も手頃なものが多いです。

キヤノン:一眼レフカメラ/ミラーレスカメラ用交換レンズ|EF-Mレンズ 商品一覧 2017-09-28 12-16-17

※cweb.canon.jp EF-Mレンズ 商品一覧より引用

欠点は明るいレンズが少ないという点です。明るいレンズというのは、「F」の後ろの数値が小さいレンズを指します。

この中で明るいレンズと言えるのは、EF-M22mm F2 STMくらいですね。3万円程度でF2のレンズが買えるのはありがたいです。

明るいレンズは背景をぼかした表現や、シャッタースピードを上げたいときに有効です。

ポートレート撮影などではこの明るい単焦点レンズが有効なので、そういった場合にはこのラインナップだと不足しています。ただ、しっかりと望遠ズームレンズやマクロレンズも用意されていますので、普通の撮影においては不満が出ることはないと思います。

ただ、明るいレンズは非常に高価です。必要のない方も多いと思いますので、ラインナップされていなくても大きな問題にはならないと思います。

ちなみに、キヤノンはアダプターを使うことで、ミラーレスのレンズだけでなく一眼レフカメラのレンズも使えるのは大きなアドバンテージだと思います。私もそれがあるので、キヤノンのミラーレスを検討しています。

キヤノンの一眼レフ用EFレンズはラインナップがかなり豊富です!

【選ぶポイント5】オートフォーカスの速さ

ミラーレス一眼が普及する大きなきっかけになったのが、ソニーのミラーレス一眼 α6000の発売だと思います。この機種がすごかったのが、世界最速0.06秒のAFスピードと、画面のほぼ全域をカバーする位相差AFセンサー

それまでのミラーレス一眼がデジタル一眼レフカメラに劣っていたのが、AFスピードでした。

私の持っているソニーのミラーレス一眼α NEX-3 はAFスピードが遅く、子供の撮影にも苦労するくらいで、コンパクトサイズなのに使うのはもっぱら普通のデジタル一眼レフカメラという状況になっていました。

結局ピントが合わないと、どんなにセンサーが大きくてレンズが交換できても意味がないということを実感しました。

「オートフォーカスの性能」はかなり重要です。この点については妥協しないでください!

【選ぶポイント6】ファインダーの有無

一眼レフカメラといえば、ファインダーを覗いての撮影という印象がある方も多いと思います。

ファインダーがあると撮影はかなりしやすいです。余計なものが見えないので、撮影により集中できて、自分の思った通りの画角に収めやすくなります。

ファインダーがある機種でも、画面を見て撮影をすることは出来ますので、ここは好みだと思います。

望遠での撮影や室内での撮影では、手ブレが起こりやすくなりますが、目をファインダーに付けて撮影することで安定感も増しますので、ファインダーありの機種もおすすめです。

キヤノンのミラーレス一眼であればミラーレス一眼カメラ EOS M5、ソニーであればミラーレス一眼 α6300、富士フイルムであればミラーレス一眼 X-T20などがファインダーありの機種。

ファインダーなしの機種は、キヤノンであればミラーレス一眼カメラ EOS M6(ファインダー外付け可能)、ソニーであればミラーレス一眼 α5100などがあります。

【選ぶポイント7】自撮り対応かどうか

今写真を撮るなら、自撮り(セルフィー)出来るかどうかは結構重要なポイントだと思います。

子供の写真をたくさん撮っているといつか気付くわけです。子供の写真は多いけど、子供と一緒に写っている写真が少ないということに…。

そこでまず思いつくのが、三脚を使ってセルフタイマーで撮るということ。ただこの三脚を使った撮影、3・2・1・カシャ!っと撮るので、みんな身構えた写真になりがちです。笑

もっと自然に子供と写った写真が撮りたい!と思うはず。私はそう思っています。

そこで重要なのが、自撮り対応です。自撮り対応というのは、液晶画面が逆側まで開くかどうかということになります。

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ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-5100L-B

見て下さい。この ミラーレス一眼 α5100の液晶のチルト具合を!液晶の角度を変えられて、被写体側まで向く機種がセルフィー対応ということになります。

ミラーレス一眼カメラ EOS M6は液晶が被写体側まで開き、Wi-Fi、Bluetooth対応なのでスマホにも送りやすくて便利です。Wi-Fi機能は使うとほんと便利さを実感します。

ちなみに、セルフィーを撮りたいということであれば、広角のレンズを用意するといいです。せっかく液晶がこっち側を向いて、セルフィーしやすくても望遠のレンズでは到底自分たちを写すことはできません。

さぁ、それでは、各メーカー別におすすめの機種をご紹介します!

【メーカー別】キヤノン EOS M シリーズ

EOS M5 × EOS M6 製品比較 Which do you choose? 2017-09-28 13-42-34

※cweb.canon.jp EOS M5,M6比較ページより引用

キヤノンのEOS Mシリーズは発表当初は、個人的にはとても残念な機種ばかりでした。

それは先ほどご紹介したオートフォーカス性能が、デジタル一眼レフカメラのEOSシリーズと比べてかなり劣っていたからです。

私はキヤノンユーザーなので、この状況にはモヤモヤしていたのですが、ここ数年でやっとオートフォーカス性能の優れた機種が出てきました

まだレンズのラインナップは少ないですが、アダプターを介せばEFレンズ(デジタル一眼レフカメラEOSのレンズ)も使えるので、おすすめできるメーカーになったと言えると思います。

【キヤノン】ミラーレス一眼カメラ EOS M6

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6 レンズEVFキット(シルバー) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM6SL-1545ISEVFK

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M6 レンズEVFキット(シルバー) EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM6SL-1545ISEVFK

まずはこちらのEOS M6。こちらは、デュアルピクセルCMOS AF方式を採用しています。

このデュアルピクセルCMOS AFは、キヤノンのデジタル一眼レフカメラのEOSシリーズにも搭載されており、一眼レフカメラなのにライブビュー撮影(ファインダーではなく画面を見ての撮影)で高速なAFができるという優れものでした。

EOS M6にこちらが搭載されたことで、キヤノンのミラーレス一眼もやっと他社と戦えるようになったと思います。今ではAF性能はかなり上位に入ると思います。

EOS M6はその中でも多機能でコンパクトなモデルです。ファインダーは別売りです。

以下のモデルは、いわゆる便利ズームという18-150mmのズームレンズと外付けのファインダーが付いたモデルです。一般的な撮影はこちらだけで十分。普通の旅行はこのセットだけあれば十分です。

18-150mmは大体8.5倍ズームできますが、そこまでのズームはいらないという方にはこちらの15-45mmのズームレンズが付いたレンズをおすすめします。

運動会や学芸会の撮影でも使うのであれば、こちらの望遠ズームレンズが付属のモデルを選んでください。

【キヤノン】ミラーレス一眼カメラ EOS M5

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM5-1545ISSTMLK

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M5 レンズキット EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM 付属 EOSM5-1545ISSTMLK

次におすすめなのが、こちらのEOS M5。EOS Mシリーズの上位機種になります。

EOS M6との主な違いは、ファインダーの有無本体サイズ操作性液晶性能です。連射性能はM6と同等です。

ファインダーがあって、上部のダイヤルも多いので、よりプロ仕様になっているミラーレス一眼です。

一眼レフカメラのキヤノンらしいところが、電子ファインダーを光軸上(レンズと同じ列)に持ってきているところです。

一眼レフカメラ撮影している人でも違和感を感じないよう、レンズと同じ光軸上にファインダーを置いているんですね。こういった細かいところが、カメラメーカーたるキヤノンのミラーレス一眼という感じがします。

もちろん基本性能も抜かりはなく、Wi-Fi/NFC/Bluetoothにも対応しているので、スマホへの画像転送も簡単です。

ポイントなのは、Bluetoothにも対応している点で、Wi-Fiだけだとスマホと接続するのが結構面倒だったりします。Bluetooth対応だと、常時Bluetooth接続しておくことで簡単にWi-Fi接続できます

今はSNSに写真をアップするのもスマホからする方がほとんどだと思いますので、この機能は本当にありがたいですよ!

EOS M5で、望遠ズームが不要な方には以下のモデルをおすすめします。

もう少し望遠側が欲しい方はこちらの18-150mmキットをおすすめします。

EOS M5には、マクロレンズがセットになったキットも用意されています。テーブルフォトや、お花の撮影などにあると重宝するレンズです。

一眼のレンズはあまり近寄れないものが多いので、マクロ撮影したい方はマクロレンズが必須です。

【キヤノン】ミラーレス一眼カメラ EOS M3

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ダブルズームキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM 付属 EOSM3BK-WZK

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M3 ダブルズームキット(ブラック) EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM EF-M55-200mm F4.5-6.3 IS STM 付属 EOSM3BK-WZK

キヤノンのEOS M3はオートフォーカスが旧世代の「ハイブリッドAF」の機種です。

ハイブリッドAF、デュアルピクセルAF、どちらも何か格好いい名前だけど、どちらがすごいの?となると、圧倒的にデュアルピクセルAFです。

ハイブリッドAFの「ハイブリッド」というのは、AF速度の遅い「コントラスト検出方式」と「位相差検出方式」のハイブリッドだよ!ということを言っています。

基本的にはAF速度の速い位相差検出方式を使うけど、無理だったらコントラスト検出方式も併用するというシステムなので、AF性能が若干不安です。

ただ、基本的にはEOS M3程度のAF性能があれば、普通の撮影では問題ありません。

子供の運動会や、電車など動きものの撮影などをする方は、最新のEOS M5,M6をおすすめします!

【キヤノン】ミラーレス一眼 EOS M100

キヤノン ミラーレス一眼デジタルカメラ EOS M100 EF-M15-45 IS STM レンズキット [ホワイト]

キヤノン ミラーレス一眼デジタルカメラ EOS M100 EF-M15-45 IS STM レンズキット [ホワイト]

こちらはEOS Mシリーズの最新エントリー機種です。

この機種がスゴイのはあまり機能の出し惜しみがない点です。デュアルピクセルAFも搭載されていて、上位機種のM5,M6と比較しても、連射性能が劣る程度という性能です。

オートフォーカスの性能をM6と比べると、最高約9.0コマ/秒のところが、最高約6.1コマ/秒になっています。普通の撮影では、1秒で6枚も撮れれば十分ではないでしょうか。

【キヤノンでよくある質問】EOS M10はどうなのか

キヤノンのミラーレス一眼カメラ EOS M10はどう?と以前はよく聞かれました。EOS M100とすごい似た名前ですね。間違って買わないようにしてください!笑

EOS M10は、以前のAF方式を採用していますのでAF速度が遅いです。

EOS M3はハイブリッド CMOS AF III 方式を採用しているのですが、EOS M10はその一世代前のハイブリッド CMOS AF II方式を採用しています。の差です。

この差は結構大きいので、いくら安くてもEOS M10は避けることをおすすめします。

【メーカー別】ソニー αシリーズ

はじける一瞬、逃さない。 α | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー 2017-09-28 14-43-54

※sony.jp はじける一瞬、逃さない。 α より引用

ミラーレス一眼といえば、ソニー(SONY)といっても過言ではないと思います。

ミラーレス一眼がここまで普及するようになったのは、ソニーの影響がかなり大きいと思います。

特に「α9」はデジタル一眼レフカメラの上位機種にも劣らない性能ということでかなり話題になっています。こういったとんでもない機種が出てくると、否が応でも下位機種にも期待してしまうものです。

今回は一般的なセンサーサイズAPS−Cのモデルからフルサイズのモデルまで紹介します!

【ソニー】ミラーレス一眼 α6300

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6300 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ブラック ILCE-6300L B

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6300 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS ブラック ILCE-6300L B

ソニーのAPS−Cサイズのミラーレス一眼といえば、まずは6000番台です。

その中でも価格と性能のバランスが良い機種がα6300です。

ソニーのミラーレス一眼の特徴はなんといっても、オートフォーカスの優秀さ

デジタル一眼レフカメラと同じ位相差検出方式のオートフォーカスで、AFセンサーは425点!!キヤノンのM5の測距点が49点という数値の差を見れば、その凄さが分かると思います。

ソニーはキヤノン同様にイメージセンサーを自社で製造しているのも強み。そしてそのセンサーを世界のスマホメーカーやカメラメーカーに提供しています。

このソニーの売りの一つが「瞳AF」。センサーサイズが大きいと背景がボケやすいとお伝えしましたが、これはピントがシビアということでもあります。

例えば子供を撮影したときに、ピントが鼻に合ってしまっていて、微妙にピントが合っていない写真になってしまうということがあります。

基本的にポートレート写真であればピントは目に合わせるものです。その、目に合わせるという高度なテクニックをカメラ側で補ってくれます。

この瞳AFがあるからEOSからαに乗り換えたいと思っているくらいです。

α6300は動く被写体にピントを合わせ続けるコンティニュアスAF時にも瞳AFが作動するので、子供の撮影にもってこいなんですよね。

α6300は、16-50mmのズームレンズキットが用意されています。

望遠側が必要であれば別売りのレンズを買う必要があります。

【ソニー】ミラーレス一眼 α5100

ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ホワイト ILCE-5100L-W

ソニー SONY ミラーレス一眼 α5100 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ホワイト ILCE-5100L-W

5000番台は、αの中でもエントリー機種にあたります。

α6300と比べるとオートフォーカスの速度、測距点の数、4K非対応、ファインダーの有無などが違います。

ファインダーなしでオートフォーカスにもこだわらないということであれば、5000番台で良いですね!

自分撮りできる液晶があるのは大きなポイントです。

そして何よりも価格が安い!しっかりとAFで被写体を追える機種を6万円程度で買えるのは、以前では考えられませんでした。

また、望遠のダブルズームキットが用意されているのも大きなポイントです。望遠ズームレンズ付きで8万円程度で手に入ります。

【ソニー】ミラーレス一眼 α6500

ソニー デジタル一眼カメラ「α6500」ボディ ILCE-6500

ソニー デジタル一眼カメラ「α6500」ボディ ILCE-6500

ソニーで最後におすすめするのが、こちらα6500です。こちらの売りはなんといっても「光学式5軸ボディ内手ブレ補正」です。

この機能のすばらしいところは「ボディ内」であることです。キヤノンや富士フイルムはボディ側ではなくレンズ側に手ブレ補正機能が付いています。

これはレンズに手ブレ補正機能が付いていないと手ブレ補正されないということになります。

α6500は、ボディ内に手ブレ補正機能が付いているので、基本的にはどのレンズでも手ブレ補正が有効になります。

特にこの手ブレ補正は5軸で様々なブレを補正してくれるので、ブレやすい動画撮影に有効です。

動画にもこだわりたい!という方はこちらのα6500がおすすめ。

【メーカー別】オリンパス OM-D,PENシリーズ

 

デジタル一眼カメラ | オリンパス 2017-09-28 15-26-55

※olympus-imaging.jp デジタル一眼カメラより引用

オリンパスの特徴はなんといっても、軽量小型高画質。

APS−Cよりも小さいマイクロフォーサーズのセンサーを使っているので、レンズとカメラ本体のシステムが小さいです。

そして、レンズはパナソニックと共用できるので、豊富なラインナップの中から選べます。使ってて楽しいカメラ、楽しめるカメラの一つだと思います。

オリンパスのカメラは大きく分けると、本格的な「OM-Dシリーズ」と手軽でお洒落な「PENシリーズ」に分かれています。

PENシリーズは、宮崎あおいさんのCMで覚えている方も多いのではないでしょうか。「カメラ女子」というブームはPENシリーズが発端になっているでしょう。

【オリンパス】ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット ブラック

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M10 MarkII EZダブルズームキット ブラック

オリンパスからはまずはこちら。OM-DシリーズのE-M10 MarkIIです。

OM-Dシリーズの中でもエントリー機種にあたるE-M10 MarkIIは、今まで伝えてきた必要な機能がこれでもかというくらい詰まっている機種です。

  • ボディ内5軸手ブレ補正
  • 光軸上にある電子ファインダー
  • 最大8.5コマ/秒の連射
  • Wi-Fi機能

こちらの機種は、コントラスト検出方式のAFを採用していますが、意外なほど速く被写体を追ってくれます。このあたりはずっとミラーレス専業でやってきたノウハウが蓄積しているのだと思います。動体撮影がメインであれば考えてしまいますが、通常の撮影であれば困ることはないと思います。

【オリンパス】OLYMPUS PEN E-PL7

OLYMPUS PEN E-PL7 14-42mm EZレンズキット シルバー ミラーレス一眼 E-PL7 EZ LKIT SLV

OLYMPUS PEN E-PL7 14-42mm EZレンズキット シルバー ミラーレス一眼 E-PL7 EZ LKIT SLV

オリンパスのカメラと言えばこのPENシリーズを思い浮かべる方も多いと思います。

オリンパスの特徴は「アートフィルター」機能だと思います。この機能を使うことで、Instagramでかけるようなフィルターを簡単にかけることができます。

特に個人的には「ラフモノクローム」のフィルムの粒状の質感表現はかなり好みです。

カメラは見た目にこだわりたいという方にはこちらのPENシリーズもおすすめです。

【オリンパス】ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO LK BLK

OLYMPUS ミラーレス一眼 OM-D E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 レンズキット ブラック E-M5 MarkII 12-40mm F2.8 PRO LK BLK

こちらは、本体の性能もおすすめですが、何よりも付属のレンズ。12-40mm F2.8 PROという、型番にPROという単語が付いています。

Canonの一眼レフカメラであれば「L」が高級レンズの証、SONYであれば「G」と各メーカーによって高級レンズは別格の扱いです。

オリンパスにもそういった高級レンズは「PRO」シリーズとしてラインナップされています。

このOM-D E-M5 MarkIIは、レンズキットにPROレンズが用意されているという機種です。ほとんどの撮影はこれだけで十分だと思います。

カメラを使っていると、周りの人がどんなカメラ/レンズを使っているのか気になりだします。そんな時でも「PROレンズ」だったら恥ずかしくないです。笑

【メーカー別】パナソニック LUMIXシリーズ

デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic 2017-09-28 16-33-41

※panasonic.jp デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)より引用

パナソニックはマイクロフォーサーズのセンサーサイズで、オリンパスとレンズを共有できるメーカーです。

パナソニックのおすすめポイントは「動画撮影」です。

なるべく軽い機種が良くて、動画を沢山撮るならパナソニックがおすすめ

【Panasonic】ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 レンズキット 高倍率ズームレンズ付属 1600万画素 ブラック DMC-G7H-K

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 レンズキット 高倍率ズームレンズ付属 1600万画素 ブラック DMC-G7H-K

パナソニックからはまずはG7を紹介します。購入するタイミングによっては、後継機種のルミックス G8とあまり価格が変わらない場合もあると思います。その場合には迷わずG8を購入しましょう。

ルミックスの売りが「4K PHOTO」です。これは4K動画の能力を使って、1秒間に30枚レベルの連射をする機能です。運動会レベルの撮影だとオーバースペックすぎるほどの連射性能を持っています。

また、本体のバージョンアップを行えば、撮影後に好きなフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」機能も使えます。

ピンボケによる失敗写真を減らすことができるのでカメラ初心者で使いこなす自信のない人にもおすすめです。

ルミックスG7には高倍率ズームレンズ付属のモデルが用意されているので、これ一つで幅広い撮影に対応できます。幼稚園の園庭レベルの広さであれば、全く問題なくカバーできると思います。

後継機種のG8はこちらです。こちらは標準ズームレンズのキット。

【Panasonic】 ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 シルバー DC-GF9W-S

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GF9 ダブルズームレンズキット 標準ズームレンズ/単焦点レンズ付属 シルバー DC-GF9W-S

こちらはパナソニックのミラーレスでも単焦点レンズ付きのモデルです。

基本的に私は単焦点レンズをメインで使っているのですが、その理由は、取り回しが楽高精細に写る背景ボケが作りやすいといったところです。

ミラーレス一眼を使うということは、きっとミラーレス一眼っぽい写真が撮りたいという願望もあると思います。そのミラーレス一眼っぽい写真というのは、背景ボケの大きい写真だと思います。

この付属の単焦点レンズ LUMIX G 25mm/F1.7は、F値が1.7なので、かなり明るいレンズで背景ボケも表現しやすいです。

【メーカー別】富士フイルム Xシリーズ

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※Amazon.co.jp ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットより引用

富士フイルムはAPS−Cのミラーレス一眼をメインにしているメーカーです。

定評があるのは「画作り」です。一度富士フイルムのカメラを使うと他のカメラメーカーに戻ることができないという画作り。これはフィルムメーカーとしてのノウハウの蓄積が大きいですね。

また、個人的には単焦点レンズのラインナップが豊富なのもうれしいポイントです。

なるべく「高画質」でキレイな写真を撮りたい方にはこの富士フイルムがおすすめです!

【富士フイルム】ミラーレス一眼 X-T20

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットシルバー X-T20LK-S

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットブラック X-T20LK-B

こちらは富士フイルムXシリーズの中級機。上位機種にあたるX-T2と同等の撮影機能を持っていることで人気の機種です。4K動画、タッチパネル式のチルト液晶搭載。

富士フイルムは高品質なレンズが売りですが、X-T2のキットレンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」もかなり評判が良いです。

キットレンズの性能を上げすぎると、レンズの買い増しが進まないので、ある程度妥協した性能になるのがほとんどなのですが、このレンズは明るさもF2.8で、作例を見てもかなりキレイなものが多いです。

位相差検出方式のAFを搭載して動体性能もかなり向上しているので、隙のないモデルに仕上がっていると思います。

この機種にはコンパクトな以下の単焦点レンズがおすすめ。

もう少し広角であればこちらのレンズ。

【富士フイルム】ミラーレス一眼 X-A3

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A3 レンズキット ブラウン X-A3LK-XC-BW

FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A3 レンズキット ブラウン X-A3LK-XC-BW

こちらは富士フイルムXシリーズのエントリー機種。小型・軽量ボディですが、2420万画素のセンサーを積んでいます。

エントリー機種に多く搭載されている、被写体側まで開くことのできる液晶モニターはやっぱり便利です。ソニーのα6300に搭載されていると紹介した「瞳AF」も搭載しているので、セルフィー向けの機種だと思います。

もちろんWi-Fiも対応でスマホへの転送も簡単です。

ニコンの「Nikon1」とペンタックス「Qシリーズ」は?

ミラーレス一眼で比較的安い機種を探していると、ニコンのNikon1とペンタックスのQシリーズが出てきます。

この2つについては、2017年現在では、おすすめすることが難しい機種になっています。

それは今後の開発状況が不透明だからです。特にニコンについてはカメラの販売戦略を大きく見直しているように見えるので、今後新機種が発売されない可能性もあると思います。

一眼レフカメラが資産と呼ばれるのは、結局長い間使えるから価値が落ちないためです。

それが今後発売されないカメラについては資産価値が大幅に落ちてしまいます。売れているメーカーのカメラを買うことが長く使うポイントです。

【よくある質問】購入前に悩むポイント!

カメラを趣味にしていると、色々な方に何を買ったら良い?どのメーカーがいい?など様々な質問を受けます。その質問をいくつかまとめましたので参考にしてみてください。

また、その他に質問があればコメントいただければ出来る限り回答いたします!

どのメーカーにすればいい?

どのメーカーにすればいいかについては、永遠の課題ですね。私も常に揺れています。笑

私自身、以前はニコンの一眼レフをメインで使っていましたが、今はソニーのミラーレスキヤノンの一眼レフを兼用しています。

基本的には、キヤノンソニーのミラーレスはバランスが良いのでかなりおすすめです。人物撮影メインで富士フイルムの画が好きであれば、富士フイルム。動画撮影がメインであれば、パナソニック。小型軽量で色んなレンズを楽しみたいならオリンパス。という感じでおすすめしています。

ミラーレスと一眼レフはどっちがいいの?

これは個人的にはかなりミラーレス一眼が追い上げているという状況です。私もそろそろミラーレス一眼への完全移行を考えています。

撮影時の「心地よさ」は圧倒的に一眼レフカメラが上だと思っています。それはファインダーが、液晶ではなく光学でかなり見やすいためです。常にリアルな映像を見ている感覚は液晶ファインダーでは味わえません。

ただ、「便利さ手軽さ」でいえば圧倒的にミラーレス一眼が上です。ファインダーを使った撮影でも、顔認識が使えたりするのは、実はミラーレス一眼だからこそです。

AFの測距点が画面全面に広がってる機種も多いため、かなりの部分をカメラ任せにしても安心です。

そういった点からも初心者の方にはミラーレス一眼がおすすめです!

ただ、写真を上達させたいということであれば、個人的には一眼レフカメラをおすすめします。自分は測距点が3つしかない一眼レフカメラをずっと使っていたのですが、3つしかないからこそ技術でカバーするしかないという状況でした。(そこまでの技術ではありませんが)

また、露出もミラーレス一眼の方が優秀だと思うことも多いので、露出についても不便な一眼レフカメラの方が上達しやすいと思います。

 

予算を上げるべき?

予算については多少上げても良いと思います。

ただ、気を付けたいのは今後「フルサイズにステップアップ」するかどうかです。

APS−C用のレンズはフルサイズのカメラでは使えないことも多いです。そのため、フルサイズにステップアップする前にAPS−Cに投資するのは避けた方がいいです。

私もニコンでレンズを4本持っていましたが、フルサイズで使えるレンズは1本だけでした。結局APS−C用のレンズに投資をしても、ステップアップしたら使えなくなります。

また、カメラメーカーを変えても同様にレンズは使えません。(オリンパスとパナソニックは共通です)

そのため最初のミラーレス一眼は自分の予算を大幅に超えて買うものではないと思っています。

最初に揃えた方がいいレンズは?

最初は標準ズーム望遠ズームがセットになった、いわゆるダブルズームレンズキットがおすすめです。

このキットがあれば、日常のスナップ、人物撮影、運動会などのイベント撮影まで全てカバーできます。

そこまで望遠側はいらない方であれば、高倍率ズームレンズ(APS-Cであれば18-150mm程度)がおすすめ。

あと個人的には少し明るめの単焦点レンズを手に入れて欲しいです。

何故スマホのカメラではダメなのか

正直、「高画質」という点で言えば、iPhone8もHuaweiのLEICAカメラ搭載スマホも十分なレベルだと思います。

ただ、ミラーレス一眼には「シャッターチャンスに強い」「表現できる」「高感度でも破綻しにくい」といった利点があります。

私が持っているZenfone3でも日中の晴れた日に撮影すると、かなり精細に高画質な写真が撮れます

ただこれは、日中の晴れた日という限定されたシチュエーションです。やはり室内では手ブレもしやすく、ノイズも出やすいです。

まとめ

ミラーレス一眼カメラは選ぶためのポイントが一眼レフとは少し異なっています。

ご自身の用途や目的を改めて見直して自分に合ったミラーレス一眼を手に入れて下さい。

お悩みの方は、お気軽にコメントでご相談くださいね!

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