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コンパクトデジタルカメラでも高価な部類に入るPowerShot G1 X Mark IIIだから、傷防止のためにもフィルターは付けたいところ。
キヤノンが公式にフィルターの装着を認めているわけではなく、あくまでも自己責任にはなりますが、私のPowerShot G1 X Mark IIIではフィルターを装着できました。
また、合わせてサードパーティーのフードも装着できています。
本記事ではPowerShot G1 X Mark IIIのフィルターとレンズフードを紹介します!
※PowerShot G1 X Mark IIIのレビューと作例は以下の記事で紹介しています。合わせてご覧ください!
【作例】PowerShot G1 X Mark IIIの作例。18枚の写真をコメントと合わせて紹介!
【レビュー】PowerShot G1 X Mark IIIを実写レビュー。気になる画質やおすすめポイントなどをレビュー!
この記事の目次
我が家のPowerShot G1 X Mark III
我が家のPowerShot G1 X Mark IIIは、レンズフィルターとレンズフードの両方を装着しています。
レンズフィルターだけでも良いのですが、レンズフィルターに手垢が付かないようにフードも付けて保護している感じです。
レンズフード本来の使い方ではありませんが、フィルターが奥にあるので手垢が付くことが少なく、メンテナンスにかかる時間が減るので快適です。
PowerShot G1 X Mark IIIのレンズフィルター
レンズフィルターは純正では用意されていないため、サードパーティ製のレンズフィルターを購入するしかありません。
フィルターが純正では用意されておらず、そもそも公式にフィルターの取り付けを認めてはいないため、装着は自己責任になります。
レンズ付近にある溝は、あくまでも純正品の用意があるレンズフードやレンズキャップを取り付けるための溝ということです。
ただ溝があるなら付けたい!という方も多いと思います。
私は、KenkoのKenko 37mm レンズフィルター PRO1D プロテクター (W) レンズ保護用 237519 を付けています。
PowerShot G1 X Mark IIIにフィルターを装着してみる
こちらがフィルター装着前の素のままのPowerShot G1 X Mark IIIです。
レンズ情報が記載されている部分の回りにある溝にフィルターを装着します。
装着するとこうなります。
多少厚みが出ますが、問題ないレベルだと思います。
横から見るとこんな感じです。
下から見るとこんな感じです。
フィルターを装着しても、写真に写り込むということはありませんでした。
PowerShot G1 X Mark IIIのレンズフード
キヤノン レンズフード「LH-DC110」 LH-DC110
レンズフードはキヤノン純正のものが用意されています。
予算に余裕があれば、こちらを使うのが良いと思いますが、レンズフードに5000円近く出すのは…という方も多いのではないでしょうか。
私はサードパーティ製の安価なフードを購入して使用しています。
購入したのは以下のものです。楽天、Yahoo!ショッピングでは全く同じ商品が見つかりませんでした。
PowerShot G1 X Mark IIIにレンズフードを装着してみる
レンズフィルターを付けているところに重ね付けしているので、さらに厚みが増しました。笑
とはいえ、アルミ製で中も抜けているので重くて分厚くなったという感じはしません。
レンズを伸ばして正面側から見るとこんな感じ。
上の方から見るとこんな感じ。
横から見るとこんな感じ。
レンズキャップも問題なく取り付けできました。
フィルター、レンズフードを付けてケラれない?
上記画像はレンズフィルターとレンズフードを付けた状態で、起動したものです。
ケラれは発生せず、撮影に支障が出ることはありませんでした。
もちろん全てのフィルター、レンズフードでケラれないということではないので、ご参考に…ということになります。
おすすめのフィルター、レンズフード
私が購入して問題のなかったものは以下のものです。
PowerShot G1 X Mark IIIは高価なので、レンズを保護するフィルターは必須ではないかと思っています。
レンズに傷が付いてからでは遅いので、本記事を元に購入を検討してみてください!
フィルター
レンズフード
純正はこちら。
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