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PowerShot G1 X Mark III（G1 X Mark 3）を購入してから、数ヶ月が経ち、ある程度写真が溜まってきましたので、作例として公開したいと思います。
作例は基本的に全てJPEG撮って出しで、一部カメラ内で編集した画像はその旨を記載しています。
スナップ撮影や試し撮りした写真になるので、作品というわけではなくあくまでもどのくらい写るのかという参考にして頂ければと思います！
作例写真に付けているコメントは、PowerShot G1 X Mark IIIの批評ではない部分もありますが…是非参考にしてみてください！
※商品レビューは、PowerShot G1 X Mark IIIを実写レビュー。気になる画質やおすすめポイントなどをレビュー！で公開していますので合わせてご覧ください。
キヤノン PowerShot G1 X Mark III PSG1X MARKIII
この記事の目次
PowerShot G1 X Mark IIIの作例
それでは早速作例を紹介します！
作例1：明暗差のあるシーン
↓こちらは駅のエスカレーターを上がったところを撮影したもの。大きく写っている人物は家族です。PowerShot G1 X Mark IIIは、明暗の表現が上手いと感じます。
作例2：布の質感
↓のれんの紺も綺麗に出ています。
作例3：少し暗い場所で撮影
↓門松。屋内で少し暗かったので感度が上がっています。
作例4：室内でスナップ撮影
↓照明の感じがいいです。写真というよりも、コレド室町の照明が良い。
作例5：店頭のパン
↓可愛くて美味しいパン。背景ボケもいい感じ。
作例6：店頭のパン
↓クイニーアマンってなんだろう。PowerShot G1 X Mark IIIは関係ありませんが、ブール アンジュのパンは美味しいです。
作例7：ゆっくりめの電車
↓これは駅のホームで撮影した特急電車。スピードはそこまで出ていないのであくまでも参考ですが、この程度の速度なら問題なく追えていました。
作例8：カメラ本体でトイカメラ風に加工
↓駅のホームをカメラ内編集でトイカメラ風に。
作例9：モノクロ加工
↓こちらはモノクロに加工。
作例10：夜のスナップ撮影
↓こちらはISO感度が6400まで上がっている画像。結構綺麗で驚いた。
作例11：晴天時の室内
↓晴れている日の室内で撮影するとフルサイズ機と肉薄する画質だと思います。
作例12：逆光
↓逆光耐性も非常に高いと思います。こんなにがっつりお日様を入れてもフレアやゴーストが少ない。
作例13：夕暮れ
↓キヤノン機の夕暮れとかこういう感じの表現が好みです。
作例14：枯れた芝生
↓枯れた芝生。結構細かく描写できています。
作例15：甘いもの
↓ぜんざい。おいしい。写真は、日差しがきつい＆手が入っている＆背景処理ができていないという…三重苦な感じですが参考に。笑
作例16：錆びた鉄と背景ボケ
↓結構背景ボケが綺麗だと思います。
作例17：青空と川
↓広角端では歪曲もありますが、風景だとそんなに目立ちませんね。
作例18：モノクロ風
↓PowerShot G1 X Mark IIIは、明暗差のある被写体が得意かもしれません。
以上、PowerShot G1 X Mark3の作例でした。
画質についてはコンパクトデジタルカメラとは思えないレベルだと思います。さすがAPS-Cサイズのセンサー。
目的や用途が合えば、かなりおすすめの機種です！
キヤノン PowerShot G1 X Mark III PSG1X MARKIII
PowerShot G1 X Mark IIIの価格
PowerShot G1 X Mark IIIは、比較的価格は安定して推移しているようです。
私は2017年末に購入しましたが、そこからあまり安くはなっていませんでした。（良かった 笑）
2018年4月現在、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングで価格差はあまりないようです。
個人的には、マップカメラ（《新品》 Canon (キヤノン) PowerShot G1X Mark III [ コンパクトデジタルカメラ ] 【KK9N0D18P】）や、カメラのキタムラ（キヤノン PowerShot G1X MarkIII）など分割払いの金利を負担してくれるお店で買うことも多いです。
100,000円のレンズであれば、24回の分割払いにすると2回目以降は月4100円の支払いになります。
月4100円であれば少し高額な買い物をしても、罪悪感が少ないのでおすすめです。笑
キヤノン PowerShot G1 X Mark III PSG1X MARKIII
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