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ちょっと刺激的な見出しになりましたが、子育てをしてると「子供を褒めることは良いことなのか?」という疑問を持つことがあると思います。
褒めすぎて何か悪影響が出るのではないかと考えてしまうのが親心というものです。
子供を褒める際のたった一つのポイントをご紹介します!
この記事の目次
子どもを褒めないで伸ばすことは可能なのか?
褒めるのがいいとはききますが、褒めない方がいいという意見はあまり耳にしないですよね。
結論から言うと褒めないで伸ばすことは可能だと思います。褒めずに褒めるという感じでしょうか。
ポイントは「褒めず」に「認める」こと
お子さんが、何か出来た!何かいいことをした!という時、つい、凄いね〜とか偉いね〜と褒めてしまうことがあると思います。
ここで重要なのは褒める言葉ではなく「認める」言葉をかけてあげることです。
声かけの例
自分で手を洗えた時…
手を洗えてすごいね!ではなく、手を洗えたね!
お片づけができたとき…
お片づけ出来てすごいね!偉いねではなく、お片づけ出来たね!
重要なのは子供を見ていることを伝えること
子供は褒められると嬉しいので、どんどん何かをやろうとします。
ここで気を付けたいのが「褒められないとやらなくなること」です。
褒められることが当たり前になると、褒められないとやる気が起きないようになると感じています。
だからこそ、褒めるのではなく「ちゃんと見ているよ」ということを伝えるだけにして下さい。
子育ての一つの目標「自発的にさせる」
私が子育てしている上で目標にしているのが、子供に自発性を持たせるということです。
「おだてて動かす」のではなく「自発的に動く」ことを目指し、子供と接してみると何かが変わるかもしれません。
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