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子育てをしているとイライラすることがたくさんある。
世の中のパパママのほとんどがそう感じているのではないだろうか。普段接しているだけでは見えてこない人もいるが、家では日々奮闘していることだと思います。(私たち夫婦も普段怒りそうにないよね〜とか、子供が言うこと聞いていいよね〜とか言われることがあるが、その度に普段はこんなに言うこと聞かないよ!と思っている。)
じゃあ、いつ上手くいかないストレスを感じるかというと、子供が自分の言うことを聞いてくれないときだ。
活字にすると「子供が言うこと聞かないのなんて当たり前じゃん」と思うのだが、その場ではそう思うことは不可能だ。
この記事の目次
何故イライラするのか
イライラする理由はたくさんある。
例えば「毎日言っているのに改善されない」。
毎日のようにこれをやりなさい、あれをやりなさいと口酸っぱく伝えているのにも関わらず改善の兆しが見えない。
他には「話を聞く気がない」など。
そもそも子供が話を聞かないのではどうすることもできないと感じてしまう。
そもそも何故、言うことを聞かないとイライラするのか
イライラしていることにはほとんどの人が気付くだろうが、「何故イライラしているのか」を考えることはあまりないと思う。
私の経験上、「何で言うことを聞いてくれないのか」という思考が「自分を責めることにつながっている」からに他ならない。
あなたの頭の中を覗いてみよう
「何で言うことを聞いてくれないのか」から導き出せる答えの例は以下のとおりだ。
- 自分には人に教える能力がない
- 子供に私がなめられてる
- この子が聞き分けが悪いから
ご覧いただくと分かるとおり、ネガティヴまっしぐらである。
イライラの原因は?
ここまで読んでいただければ分かると思うが、私の考える原因は「何で言うことを聞いてくれないのか」という思考そのものだ。
自分を責めているときの頭の中。
自分を責めるというのは、自分はダメな人間だ、自分はダメな親だ、自分のいうことには価値はない、何をやっても上手くいかないと頭の中で唱え続けているような状態だ。
こんなことがあっては、落ち着いて子育てができるだろうか。
もう一つの考え方
では、それに気付いたからとして、ここからどうしたら良いのか。
答えとしては、何でできないのか?ではなく、どうしたら出来るのかを考えることだ。
何で言うことを聞いてくれないんだろう
と、
どうやったら動いてくれるんだろう
は、導き出される答えが全く違うのが分かると思います。
過去ではなく、未来を見て、子育てをする。それがイライラせずに子育てする秘訣です!
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