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アイリスオーヤマのエアリーマットレスを購入して半年。とても寝心地がよく、気に入ったので追加でもう一枚購入しました。
本記事では、追加購入するほど気に入ったエアリーマットレス購入のきっかけ、選んだ理由、解説とおすすめポイント、活用法、注意点などを紹介したいと思います!
【更新履歴】
※2017年11月13日:我が家で購入したエアリーマットレスの写真を追加しました。
※2018年2月8日:30日間返品保証の情報を追記しました。
※2018年2月8日:新商品「エアリーマットレス エクストラ」の情報を追記しました。
※2018年3月7日:エアリーマットレス エクストラのリンク先を更新しました。
※2018年11月18日:記事の最後に一年使った感想、ヘタリ具合について追記しました。
※2018年12月12日:コメントをいただき、筆者の体格について追記しました。
この記事の目次
エアリーマットレスってどんなマットレス?
エアリーマットレスはアイリスオーヤマから発売されている「チューブ状の繊維」でできた「高反発マットレス」です。
エアロキューブ(R)というチューブ状の繊維を使うことで、普通のマットレスと比べて、クッション性、体圧分散性、通気性、耐久性に優れたマットレスになっています。
低反発と違い、適度な反発力があるので、寝返りしやすいというメリットもあります。
柔らかすぎるマットレスは、寝ている時に体が沈み込み過ぎて、背骨が曲がってしまいます。
エアリーマットレスは体圧分散性に優れているので、姿勢を保ったまま寝ることができます。
低反発マットレスと高反発マットレスはどう違う?
少し前は、寝具と言えば「低反発」でしたが、今はエアリーマットレスのような「高反発」が主流になってきているように感じます。
低反発はその名の通り、反発が低いので、押すとぐぐっと沈み込みます。
反発力がないので、押した指を離すとゆっくり戻ります。
柔らかい寝心地でリラックス感が強いです。
高反発は低反発の逆で、押すとすぐに反発して戻ります。
ベッドのマットレスをイメージすると分かりやすいと思います。
低反発と比べると硬い寝心地ですが、その分寝返りしやすいというメリットがあります。
低反発マットレスは柔らかくて寝心地が良く感じますが、体の一部が沈み込んでしまうため、寝返りの負担は大きいです。
マットレスに力を吸収されてしまうので寝返りに余計な力を使います。
高齢者や腰痛持ちの方におすすめです。
どんな種類があるの?
どんなものでもそうですが、たくさん種類があってどれを買えばいいのか分からないということって多いですよね。
エアリーマットレスもそうで検索するとどれを買えばいいのか迷うくらい種類があります。
ざっくりと説明すると、エアリーマットレスはマットレス、敷き布団、敷きパッドの3つに分かれています。(さらにマットレスはいくつかのモデルに分かれます)
- エアリーマットレス MAR-S:幅約 95×奥行約198×高さ約5cm
- エアリー敷き布団 SAR-S:幅約100×奥行約210×高さ約7cm
- エアリー敷きパッド PAR-S:幅約100×奥行約200×高さ約3.5cm
上記のようにそれぞれ大きさ、厚みが異なります。
マットレスは敷き布団のようにも使えるし、ベッドでマットレスとしても使えます。
敷き布団は、マットレスよりも少し大きくて厚みがあり、そのまま敷いて使うタイプ。
敷きパッドは、既存の敷き布団やマットレスの上に重ねて使うタイプです。
さらにマットレスは「厚み」「硬さ」で以下の種類に分かれます。
- エアリーマットレス MAR-S:ベーシックなモデル
- エアリーマットレス MARS-S:ベーシックなモデル
- ハイグレードマットレス HG90-S:厚み9cmのハイグレードモデル
- ハイブリッドマットレス HB90-S:裏と表で柔らかさを選べるモデル
- エアリープラスマットレス APMH-S:かためのモデル
- エアリーマットレス エクストラ AMEX-1S:素材がリブ構造になったモデル
以下にシングルサイズのモデルをまとめました。特徴的な部分に色付けをしているので参考にしてみてください。
モデル名 | 幅×奥行(約) | 厚み(約) | 硬さ | 特徴 |
幅95×奥行198cm | 5cm | ふつう | ベーシックなエアリーマットレス。 | |
エアリーマットレス MARS-S |
幅95×奥行198cm | 5cm | ふつう | ベーシックなモデル。裏表で異なる素材を使ったカバーで一年中快適。 |
エアリー敷きパッド PAR-S |
幅100×奥行200cm | 3.5cm | ふつう | 敷き布団やマットレスに重ねて使う薄いモデル。 |
エアリー敷き布団 ASF-S |
幅100×奥行210cm | 7cm | ふつう | マットレスよりも少し大きくて厚みがあり、中材が3つに分かれていないモデル。 |
ハイグレード エアリーマットレス HG90-S |
幅95×奥行198cm | 9cm | ふつう | 厚み9cmのハイグレードモデル |
エアリーハイブリッドマットレス HB90-S |
幅95×奥行198cm | 9cm | ふつう | 裏と表で柔らかさを選べるモデル |
エアリープラスマットレス APMH-S |
幅95×奥行198cm | 5cm | かため | エアリーマットレス唯一の硬めのモデル |
エアリーマットレス エクストラ AMEX-1S | 幅95×奥行198cm | 7cm | ふつう | リブ構造の素材で、体圧分散性、通気性がさらに向上(一枚タイプ) |
エアリーマットレスエクストラ AMEX-3S | 幅95×奥行198cm | 6cm | ふつう | リブ構造の素材で、体圧分散性、通気性がさらに向上(三つ折りタイプ) |
モデルによっては、シングル以外に、セミダブル、ダブルが用意されています。
エアリーマットレスの取扱店は?どこで買うのがお得?
エアリーマットレスはどんなお店でも取り扱われているようなものではなく、実物を見ようと思ってお店に行っても取り扱われていないことがありました。
大きいホームセンターであれば取り扱っていることもあるようですが、店舗によって異なる可能性があるため、事前に問い合わせをしてから足を運ぶのが良いと思います。
個人的にはエアエリーマットレスを二度通販で購入しているので、持ち帰りの手間や取り扱いの有無といった不明要素があることを考えると店舗での購入ではなく、公式通販サイトやAmazon、楽天などで購入するのがおすすめです。
おすすめは「30日間返品保証付き」の公式通販サイト
お店に行っても寝心地を確かめるということは難しく、結局梱包された商品を見るだけで終わることもあるんですよね。
寝具に関しては、「見る、触る」よりも「使ってみる」ことの方が大事なのは間違いありません。
その点、アイリスオーヤマの公式通販サイト「アイリスプラザ」だと、30日間返品保証サービスを提供しており、商品到着後30日以内であれば使用後であっても返品可能なので、安心して購入できます。
返品の流れもシンプルで、商品到着から30日以内にアイリスプラザのお問い合わせ窓口(0120-108-824 受付時間:9:30〜18:00 土日祝日を除く)に連絡をして、返品商品の到着確認後に返金されるというものです。
注意点としては、お一人様一回限りとなり、複数個買った場合でも返品できるのは一個のみ、返品送料は自己負担、破損・汚損による返品は対象外、返品前に必ず連絡を入れる、といったものです。詳しくは30日間返品保証サービスのページを確認してみて下さい。
寝具を買う不安を解消してくれる、ユーザー視点に立った良い制度だと思います。
アイリスプラザは、5000円以上のお買い物で送料無料、会員登録すると10%割引、1ポイント1円で使えるポイントが溜まるなど、結構サービスが充実しています。
ポイント制度は、購入金額に応じて付与率が変わり、支払金額の合計が10,000円以上だとポイントが12%も付与されます。
「価格の安さ」で考えるとAmazon、楽天などの通販サイトがおすすめ
サービス面では公式通販サイトがかなり魅力的ですが、価格の安さだけを見るとAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングがおすすめです。
私はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングを比較して、ポイントを含めて一番安いお店を選ぶようにしました。
Amazonで19,500円、楽天で20,000円+ポイント5倍で1,000ポイントなら、楽天を選ぶようなイメージです。
ただ、楽天の難点はどのお店が安いのか分かりづらい…ところ。
楽天での簡単な最安値ショップの探し方も共有しますので試してみて下さい。
【楽天の最安値探しの例】おすすめのリバーシブルカバーモデル MARS-Sの場合
まずは以下から楽天にアクセスします。
楽天にアクセスすると、ズラッと同じ商品が店舗ごとに並んでいますので、その中から目当ての製品を探します。
目当ての製品が見つかったら、その価格の下にある「最安ショップを見る」をクリックします。
そうすると、以下のような画面が表示され、その商品の最安ショップを簡単に見つけることができます。
楽天でお買い物をする場合は、こういった流れで最安ショップを探すのがおすすめです。
エアリーマットレス購入は友人との会話がきっかけ
腰の悪い友人と久しぶりに会った時、その友人が「ちょっと高くて良いマットレスが欲しいんだよね。あの、三浦知良がCM出てるやつ」と言っていたのがきっかけです。
東京西川 [エアー01] マットレス シングル ベーシック グレー
友人が欲しかったのは、東京西川の「エアーSI」なのですが、自宅に帰ってAmazonで検索してみると、本当にお高い。
安いモデルで4万円。
高いのは15万円もする!!
自分の予算で買えるのは、エアーのちっちゃい座布団くらい。笑
これは買えないなぁと思っているところに目に止まったのが、アイリスオーヤマのエアリーマットレス。
高反発のマットレスが1万円台で買えるのか!?と。
評価が割れがちな寝具でありながら、星4つの高評価。
安物買いの銭失いになるのではないかと思いましたが、よく比較した結果、これは大丈夫と判断して購入しました。
競合製品の中からエアリーマットレスを選んだ理由
ちょっといいマットレスが欲しいなと思った時、候補に挙がるのは「東京西川 エアー」「エアウィーヴ」「マニフレックス」「トゥルースリーパー」、安価な価格帯だと「タンスのゲン」のマットレスなどが候補に挙がると思います。
その中で気になったのが、エアウィーヴのマットレス。
商品説明を見ると水洗いできると書いてある。
※Amazon エアウィーヴ シングル 高反発マットレスパッド 厚さ6cm から引用
すげえ。でもこれって、アイリスオーヤマのエアリーマットレスにも書いてあったなぁと思ったわけです。
※Amazon アイリスオーヤマ エアリーマットレス 高反発 三つ折り 通気性 洗える 抗菌防臭 シングル ホワイト MARS-S より引用
全く同じといってもいい表現。まだこの段階では、ただのパクリ商品?程度にしか思っていなかったのですが、調べてみるとこれがそうではないことが分かります。
アイリスオーヤマのエアリーマットレスの中材は、東洋紡の新素材「エアロキューブ(R)」というものでした。
※東洋紡 製品情報 ブレスエアー(R)より引用
東洋紡はブレスエアー(R)という素材・マットレスを作っていて、これを見るとエアリーマットレスのエアロキューブ(R)とそっくり。
これは、もしや信頼できる素材なのでは!?と思ったこともエアリーマットレス購入の決め手になりました。
エアリーマットレスの良かった点
エアリーマットレスを買って、使ってみて、良かった点をまとめてみました。購入の参考にしてみてください。
【良かった点1】ベッド感覚の寝心地
横になってみて驚いたのがこれ。寝心地がベッドみたいなんです。普通の布団よりもベッドのマットレスに近い寝心地。寝転んだらぐわーんとしなるようなコイルマットレスの感覚ではなくて、しっかりと体圧分散してくれている感じ。
しかも、高反発だから寝返りもしやすいです。
自宅にベッドは置きたくないけど、ベッド感覚の寝心地が欲しい人には本当におすすめできます。
ベッド買おうかな〜と思っていた自分も、もうベッドが欲しくなくなりました。
【良かった点2】軽くて片付けが楽・取り回しが良い
これも他のマットレスにはないポイント。中が空洞なので軽いんです。自分が使っているのは三つ折りにできるタイプですが、畳んで押し入れに入れるのも本当に楽。布団のようにだらんとしない素材なので、布団を敷くのもラクチンです。子供でも簡単に敷くことができます。
【良かった点3】大汗をかいても、おねしょしても簡単に洗える
我が家には幼稚園に入ったばかりの息子がいるのですが、寝る前にトイレに行くのを忘れた&お水をたくさん飲んだ翌日におねしょをしてしまったことがありました。
そんなときでも、カバーを外して簡単に水洗いできました。これは普通の布団では絶対にできないことですよね。
【良かった点4】ハウスダスト(ダニ)の心配が減った
家族がハウスダストのアレルギーを持っているため、布団専用クリーナーなどを駆使していましたが、やっぱり気になります。
綿の布団は湿気や皮脂汚れがたまりやすいのでどうしても気になりますが、エアリーマットレスなら気になったタイミングで水洗いすればOKです。
先日早速水洗いしてみましたが、とても簡単でした。ダニアレルギーに悩んでいるお宅にもおすすめです。
【良かった点5】汗をかいても蒸れにくい!
夏場は暑くて寝苦しい夜が続くこともありますが、そんな暑い日に嫌なのが「布団が蒸れること」。
布団が蒸れると衛生面でも気になりますし、何より寝苦しい!眠りが浅くなる!
その点、エアリーマットレスは構造上蒸れにくくなっているので、快適でした。
夏よく汗をかく方や、冬場でも布団の蒸れが気になる方におすすめ。
ちなみに、エアリーマットレス MARS-S のカバーは、リバーシブル仕様になっていて表面と裏面で異なる素材を使っています。
表面は、ニット素材になっていて肌触りが良く、秋冬向き。
裏面は、メッシュ素材でさらっとしているので、春夏向き。
↓こちらが表面のニット素材(秋冬仕様)。
↓こちらが裏面のメッシュ素材(春夏仕様)
エアリーマットレス購入前に気になるポイント
エアリーマットレスの購入を真剣に考えだしたときに気になるポイントをまとめました。
【気になるポイント1】どのモデルを買えばいいの?
※Amazon アイリスオーヤマ エアリーマットレス 高反発 三つ折り 通気性 洗える 抗菌防臭 シングル ホワイト MARS-S より引用
先ほどエアリーマットレスの種類を紹介しましたが、結構たくさん種類はあっても、ラインナップは意外とシンプルです。
厚みと硬さで好みを選ぶのが一番なので、先ほど紹介した一覧から選ぶのがいいと思います。
基本的には、ベーシックなモデルで問題ないと思いますが、体重のある方やベッドに敷いて使う方は厚めのモデルがいいと思います。
また、かための寝心地が好きな方はかためのエアリープラスマットレスがいいですね。
【気になるポイント2】ヘタったという口コミがあるけど耐久性は大丈夫?
これは購入前にかなり気になりました。レビューには、とても良いです!というもの以外に、すぐにヘタった!というものもあるんですよね。
ただ、ここで一つ気になったが、エアリーマットレス以外の製品はどうなのか?という点。
調べてみると、どんなマットレスでもそういうレビューとかクチコミってあるんです。どんなに高い製品でもすぐにヘタった!ということが書いてある。
これは恐らく人によってかなり違うと思います。人それぞれ寝る時間の長さも違うし、体圧のかけかたも違う、体重も違う。だからある程度はそういった口コミが出てしまうのはしょうがいないと思っています。
ただ、私が自分なりに使ってみて思ったのは、結構しっかりしている素材ということ。今のところ、ヘタりは感じていません。
しばらく使ってみてヘタりを感じなかったので追加購入したというのもあります!
【気になるポイント3】寿命はどれくらい?普通の布団と比べてどう?
寿命はどれくらいなのかは正直分かりません。ヘタった=寿命を迎えたということになると思いますが、ヘタってしまうのは普通の布団でも同じです。
何十年も使うというよりも、何年かしたら買い換えるイメージで使うのがいいのではないでしょうか。
布団だと何年かしたら打ち直しをしたりしますが、打ち直しは1万円以上の費用がかかる場合が多いと思いますので、布団と比べて圧倒的にコスパはいいと思います!
【気になるポイント4】カサカサ音は気になるの?
エアリーマットレスはファイバー素材が複雑に絡んで一枚の板状になっていて、圧を加えると小さくパキパキ、メリメリといった音がします。
個人的にはこの音は全く気になりません。寝ていてその音で目が覚めるといったことは一度もないので、あまり気にすることはないと思います。
【気になるポイント5】通気性はどう?カビが生えたりしない?
エアリーマットレスは構造上、通気性がよく、綿素材の布団と比べてカビは発生しにくいと思います。
カビが発生しにくいとはいっても、濡れたり湿ったりすれば、中がカビやすい状態(高湿度)にはなります。これはどんな素材でも一緒です。
我が家では、定期的にマットレスを窓際に立てて干すようにしています。
三つ折りのマットレスを立てておくだけなので簡単ですよ!
エアリーマットレスの使い方/お手入れ方法
少し普通の布団とは違う、エアリーマットレスの取り扱い方を解説します。
【簡単お手入れ】立てかける
エアリーマットレスは普通の布団よりも圧倒的に取り扱いが楽です。とは言え、汗をかけば中に染み込んで、その汚れや水分は多少なりとも中材に付きます。
三つ折りモデルは簡単に立てておくことができるので、風通しの良いところに立てかけておくといいです。
布団を干すよりも格段に楽!
【簡単お手入れ】ローテーションする
高反発マットレスの気になるポイント「ヘタり」。ヘタり予防のために、マットレスをローテーションします。
マットレスタイプであれば、マットレスが三分割されているので、入れ替えて使うこともできます。上中下をたまにローテーションしてあげましょう。
【簡単お手入れ】カバーを洗う
カバーは簡単に外せます。夏などは普通に外して洗濯機で洗えるので衛生面でも安心です。
エアリーマットレスと合わせて使いたいもの
エアリーマットレスはとても良い製品ですが、もちろん欠点もあります。欠点を補うものを用意しておくとさらに快適になりますので試してみて下さい。
暖かい敷きパッド
普通の布団でもそうですが、冬場にそのまま使うとひんやりしますよね。エアリーマットレス MARS-S は、カバーが裏表で使えるようになっていて、それぞれメッシュ生地とニット生地になっています。
夏場はメッシュ生地でいいのですが、冬場はニット生地だけでは寒いと思いますので、マイクロファイバーで暖かい素材の敷きパッドも合わせて使うといいと思います。
どの製品も少しサイズが大きいですが、うちではあまり気にせず使っています。
mofua ( モフア ) 敷きパッド うっとりなめらかパフ シングル ネイビー 55820107
敷き布団カバー
我が家では、敷き布団カバーを付けて、他の布団と合わせています。
エムール 日本製 綿100% ワンタッチシーツ シングル 「プレッソ」 ベージュ
シングル以外のサイズもあるの?
もちろんシングル以外のサイズも用意されています。
それぞれシングル、セミダブル、ダブルと以下からすべて閲覧できます。
おすすめのエアリーマットレスは?
アイリスオーヤマ エアリーマットレス 高反発 三つ折り 通気性 洗える 抗菌防臭 シングル ホワイト MARS-S
これは体重や体格、好みもあるので、本当に人それぞれですが、個人的なおすすめはベーシックなタイプです。(ちなみに私は、いわゆる中肉中背タイプで、身長175cm程度、体重65kg程度です。)
ベーシックなタイプは厚みが5cmで折りたたんでも20cm以内に収まります。これは布団とほとんど変わらず、邪魔にならないのもいいです。
少し硬い寝心地が好みの方はエアリープラスがおすすめです。硬めの方がヘタリにくい印象もあります。
体の重い方でヘタリが気になるのであれば、より厚みがあるハイグレードシリーズを定期的にローテーションしながら使うのがおすすめ。
まずはベーシックなタイプで検討して、硬い寝心地が好みであればエアリープラス、体が重いのであれば厚めのハイグレードを選ぶといった流れがいいと思います!
まとめ
アイリスオーヤマのエアリーマットレスは他社の高反発マットレスと比較しても引けを取らないと思っています。
是非この機会に購入して使ってみて下さい!
【追記】エアリーマットレスを一年使った感想・ヘタリ具合
2018年11月18日現在、エアリーマットレス購入から1年以上経過しました。
1つ目のエアリーマットレスは、2017年7月20日にAmazonで購入。
2つ目のエアリーマットレスは、2017年9月17日に楽天で購入しました。
まず、感想としては、「エアリーマットレス買って良かった」です。
これは完全に好みの領域になりますが、個人的には、同価格帯の布団と比較した場合、断然エアリーマットレスの寝心地が好みでした。
また、私が購入したエアリーマットレスは、オーソドックスな厚みのアイリスオーヤマ エアリーマットレス MARS-S ですが、まだ底づき感はありません。
一年使ってみてどれくらいへたるのかが気になっていたのですが、へたってきた感はあっても底づき感はないので問題なく使えるという感じです。先述のとおり、体格はいわゆる中肉中背で、一般的な大人の体格です。
この価格帯の普通の敷き布団だと、一年程度で底づき感を感じることがあったので、この結果はかなり優秀だと感じました。
エアリーマットレス、ぜひ試してみてください!
アイリスオーヤマのエアリーマットレスの購入を考えていて、大変参考になりました。マットレスの場合は「へたり」が気になるところですので、使用者様の身長と体重なども書き加えて頂ければ、我が身と比較してへたりの推測が出来たと思います。
高橋さん
コメントいただきありがとうございます。参考になって良かったです!
たしかに私の体格が記載されているとイメージしやすいですね。記事内に体格の情報を追記しましたのでご参考にしてみてください!
(念のためこちらにも追記します。身長は175cm程度、体重は65kg程度です。)
それでは、ぜひまたあそびに来てくださいね!
記事、大変参考になりました!
知りたかったことがそのまま記事になったかのようです(笑)
以前ニトリのエアトリップを試用したことがあるのですが、たなかまるさんは試用したことがございますか?
エアトリップも東洋紡のエアロキューブも使用しているのですが、厚みが6センチあります。
こちらも底突き感はなく、寝心地はかなり良好でした。
たなかまるさんがおっしゃっている感覚に近いものと思います。
当方177センチ75キロなのですが、エアリーの厚さ5センチだとどの程度違いがあるか気になっています。
問題なければ価格の安いエアリーにしたいと思っています。
返信のコメントいただけましたら幸いです。
いつきさん
コメントいただきありがとうございます。
「知りたかったことがそのまま記事になったかのようです」とのコメント、とてもうれしいです!
ニトリのエアトリップについてですが、私は試用したことがなく、1cmの違いがどれだけ影響を与えるのか断言するのが難しいところです。
個人的には、いつきさんの体格であれば、エアリーの5cmでも問題ないように思います。
ただ、腰回りの体格が良い場合は、重みが一部分に偏ることになるので、1cm厚い方が良いかもしれません。
私がいつきさんと同じ体格であれば、エアリーマットレスなら6cmの厚みがある、エアリーマットレスエクストラも検討対象にすると思います。
また、三つ折りタイプではない1枚タイプのエアリーマットレスエクストラは、厚さが7cmになるのでこのあたりも検討対象として良さそうです。
実体験していない部分もあり恐縮ですが、ご検討の参考になれば幸いです。
何か情報があれば追記しますので、ぜひまた遊びにきてくださいね!
記事大変参考になりました。
敷布団の下に敷くマットレスを探していて
たどり着きました、
アイリスオーヤマのエアリーマットレス、とても魅力的です。
たなかまるさまに質問なのですが、
このエアリーマットレスを畳、もしくはフローリングの上で
使用されていますか?
エアリーマットレス一枚で寝ていますか。
それともマットレスとして、その上か下に敷布団を敷いて寝ていますか?
まるちゃさん
コメントいただきありがとうございます。
記事が参考になって良かったです!
私は、畳の上でエアリーマットレス一枚で寝ています。
(通年、綿の布団カバーを付けて、冬場はあったか系のカバーをさらに付けています)
先日、私の親にエアリーマットレスをプレゼントしたので、この機会に使い方や使い心地などを改めて電話で聞いてみたところ、今は「畳の上にマットレスを敷いて、その上にエアリーマットレスを敷いて寝ている」とのことでした。「寝心地は良い…と思う(笑)」とのことでした。
マットレスの上にエアリーマットレスを敷いている理由は、「一枚だと寒そうだから」とのことでした。
プレゼントしたのが厚み5cmのベーシックなモデルでしたので、もう少し厚みのあるモデルだったら一枚でも寝れたのかなぁと思いました。
以上、参考になれば幸いです。
個人的にはエアリーマットレスの高反発性が魅力であれば、なるべくエアリーマットレスの上に寝るのが良いのではないかと思っています!
ご返信ありがとうございます!
我が家も畳の部屋で使う予定ですので、
一枚で使ってらっしゃるとのコメントとてもありがたく、参考になりました。
一枚で使えるなら収納の面においても、
なおさら魅力的ですね!
商品のコメントなどを見てみても、
皆さんどのような環境で使ってらっしゃるかまではわからなかったので、
お聞きできてよかったです、ありがとうございました!
まるちゃさん
ご返信いただきありがとうございます!
おっしゃるとおり、一枚だと収納面のメリットは大きいですね。
我が家もあまり収納スペースが広いわけではないので、エアリーマットレスのおかげで助かっています。
それでは、また機会がありましたら遊びにきてくださいね!