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長年使っていたティファールの電気ケトルが壊れ、スイッチを押しても反応しづらくなってきました。
そこでもっとおしゃれで使い勝手のよい電気ケトルを探していた所、Russell Hobbs(ラッセルホブス)の電気ケトルを見つけました。
見た目も使い勝手もかなり気に入って使っていますので、ご紹介します!
ちなみに我が家ではラッセルホブスのコーヒーグラインダーも購入しました。コーヒーグラインダー(シルバー)については、こちらの「ラッセルホブスのコーヒーグラインダーをレビュー!価格から手入れまで徹底紹介」で紹介しています。
この記事の目次
Russell Hobbs(ラッセルホブス)の電気ケトル開封レビュー
Russell Hobbs(ラッセルホブス)はシルバーが有名ですが、我が家で購入したのはこちら。マットブラックのモデルです。
パッケージはこんな感じ。おしゃれ。
おしゃれ。大きさはこれくらい。片手で持てなくもない。
開けるとこう。台とフタが載っている。
それをどかすと本体登場。
シンプルなセット。かっこいい。
シルバーと悩むところ。周りにある電化製品と合わせるならシルバーでもいいなと思う。
給電する台がこちら。正面にラッセルホブスと書いてある。
裏はこう。ケーブルを巻き込んでしまえる。
置いてみるとこうなる。この足のようになっている出っ張りで倒れにくくなっている。
中はこんな感じ。間口が広いので中まで手が入り、お手入れしやすい。
ここがスイッチ。水を入れてここをポンっと押し下げる。
持ちやすいように工夫された持ち手。持った時、本体のステンレス部分にうっかり触れてしまっても熱くないように、本体側にも持ち手のプラスチック部分が付いているので安心。
ちょうどよい注ぎ口。コーヒーをドリップするのにとても便利!!
置いてみるとこう。ステンレス製だけあって高級感のある佇まい。
スイッチを入れるとここが光る。
沸騰してから30秒後にスイッチが自動的にOFFになるので、その場を離れていても安心です。(フタを開けた状態や、よく閉まっていない状態で沸騰させると自動電源OFF機能が働きにくくなるので注意してください。)
電気ケトルは沸騰したらすぐに自動OFFになるものもありますが、ラッセルホブスのカフェケトルは、沸騰してから30秒後に自動OFFになります。水道水をカルキ抜きしたい時、30秒以上沸騰させる必要がありますので、この30秒後に自動OFFになる機能は、カルキ抜きしたいという方にもオススメです。
また、ラッセルホブスのカフェケトルは魔法瓶のような保温力はありませんが、ステンレス製で密閉に近いような作りになっているためプラスチック製のものより、保温力が高くなっています。(たくさんお湯が入っている場合だと、沸騰してから約1時間後でも70℃くらい。)その分経済的です。
使ってみて思うこと「沸騰時間」
沸騰時間はティファールとほぼ変わらない。個人的に長くなったとも短くなったとも感じませんでした。体感的には変わっていません。
カップ1杯分(130ml) の沸騰時間は、約1分。
我が家の0.8リットルだと、約4分で沸騰します。( 1リットルタイプだと約5分)
使ってみて思うこと「注ぎやすい」
ティファールと違うのが注ぎ口です。ご覧のようにドリップポットの様にシュッとなっています。
特にコーヒーや紅茶を淹れたいなどと考えている方にはラッセルホブスのカフェケトルは重宝します。
我が家は毎日コーヒーを淹れるのですが、お湯を注ぐ時にドバドバっと出ず、自分の出したい量に調節しやすいので、とても注ぎやすいです!狙ったところにお湯が注げます!おかげで毎日美味しいコーヒーが飲めるようになりました(^^)コーヒーを淹れる時に、やかんで沸かして、ドリップポットに入れ替えて・・・という手間も省けます。
あとは液垂れしにくいのもいいです。
我が家は電気ケトル兼コーヒーポットとしてカフェケトルを購入しましたが、注ぎ口がシュッとしてなくていい。もっと大量のお湯を沸かしたい!という方はラッセルホブスのヘリテージケトルやとデザイアケトルという商品もあります。
使ってみて思うこと「プラスチック臭さがない」
金属なので当然ですが、プラスチック臭さがありません。
ティファールのときは結構長い期間プラスチック臭さがあったのでそれがないのはかなりうれしかったです。
まとめ
見た目、機能性どちらも良くて超おすすめです。中々見た目と機能性を両立できている製品って少ないと思います。
是非使ってみて下さい!
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