私が３年続けてるおすすめの口臭対策【ほんとにすぐ変わる！】

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「パパのお口なんか変な臭いする」

パパならみんな言われたことありますよね？

「うんうん。こんなのパパになったら絶対言われるもんだよね。子供ってのはずっと親と一緒に暮らしてるから、そういう風に感じちゃうんだよね。本当に臭いわけじゃなくて、子供が自分の臭いに飽きてるだけ。そういうことそういうこと。」って思おうとしたけど、無理があるよね！

というわけで、今回はお口の臭い、いわゆる「口臭」をなくすためにできることをまとめました。
自分が経験してきたことから確実に効果のあったことをご紹介します！

紹介している糸ようじとか本当におすすめなので迷っている人がいれば是非試して欲しいです。

この記事の目次

そもそも口臭の原因は何？何で臭くなるの？

口臭の原因は以下のとおり“生理的口臭”と“病的口臭”に大別されます。

口臭のほとんどが口の中の気体が原因であることが明らかにされています。口の中で生息している嫌気性細菌が、唾液、血液、古くなった細胞或いは食べカスに含まれるタンパク質などを分解して、臭いの元である硫化水素、メチルメルカプタン及びジメチルサルファイドと呼ばれる揮発性硫黄化合物（Volatile Sulfur Compounds: VSC）を産生することにより、口臭が生じます。口臭は、VSCを増やす原因により“生理的口臭”及び“病的口臭”に大別されます。

参考：意外と知らない？口臭の本当の原因と適切な対処法

詳しくはリンク先をお読み頂ければ分かりますが、簡単に解説すると仕事でストレスを感じたりして唾液の分泌が少なくなって発生する口臭は「生理的口臭」で、歯周病や虫歯などで発生する口臭は「病的口臭」となるようですね。

どうやって口臭を予防／改善すればいいの？

個人的にやったこととしては、以下の３つです。ある意味当たり前のことを当たり前にするだけでかなり改善できます。

虫歯治療
定期的な検診
歯間の清掃

虫歯治療（虫歯があるとき）

まずやらなければならないのは、虫歯の治療です。これは絶対にやるべきです。虫歯がある＝歯に穴が開いているため、物が詰まり細菌が発生して臭いを発します。

臭いかも！？と思ったら、臭いをどうにかしようとする前に虫歯を治すようにしてください。

定期的な検診（３ヶ月から６ヶ月に一度）

この検診を受けるというのは、虫歯にならないためにということもありますが、もう一つ重要なのが歯石の除去です。歯石という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、歯石自体は悪いものではないのですが、歯石があると食べかすなどが詰まりやすくなり、これもまた細菌の発生を促してしまいます。

自分も必ず３ヶ月から６ヶ月に一度は定期検診を受け歯石を取ってもらっています。

歯間の清掃（毎日）

最後が歯間の清掃です。歯ブラシでは歯間の歯垢は６割しか落とせないというのは知っていますか？

参考：ハブラシでは、歯間の歯垢は約６割しか落とせない？ | クラブサンスター

事実自分も歯磨きをしたあとに、フロス（糸ようじ）を通すと、かなり歯垢や食べかすが取れます。歯磨きをしたあとにこれだけの歯垢が取れるということは歯ブラシではほとんど取れないということです。

歯間の清掃は２種類あって、フロス（糸ようじ）を使った歯と歯がくっついている部分の清掃と、歯間ブラシを使った歯と歯の間の歯茎部分などの清掃です。

必ずこの「フロス（糸ようじ）」と「歯間ブラシ」をやることです。面倒なときはフロスだけでもいいので絶対にやってください。

歯周病の方は歯間ブラシで歯ぐき周辺の歯垢をしっかりと取る必要があるので、両方共やることをおすすめします。

私の使っているおすすめの道具たち

私自身、かなりたくさんの製品を使ってきましたが、やっと今は固定化されました。本当におすすめできるものなので是非試してみてください！

おすすめの糸ようじ

まずはこちら。超おすすめの「小林製薬の糸ようじ」。糸の部分が６本になっていて、歯垢をからめ取るというすごい製品です。

私が３年続けてるおすすめの口臭対策【ほんとにすぐ変わる！】

そもそも口臭の原因は何？何で臭くなるの？