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一日一ガジェット。ガジェット大好きたなかまるです。
そんなガジェット好きの心を揺さぶるのが「ワイヤレス」という言葉。「もう全てのものにBluetooth(ブルートゥース)付けてワイヤレスな世界になってしまえばいいのに!」って思うほど、ワイヤレスって便利だし近未来的でそそられてしまう。
今日は、そんなワイヤレス機器の定番アイテム「Bluetooth(ブルートゥース)ワイヤレスイヤホン」の種類や選ぶポイントを解説して、最後におすすめのイヤホンを7つ+3つ、ランキング形式でご紹介します。(2017年9月7日最終更新)
それでは、実際今も使っているオススメのBluetoothワイヤレスイヤホンもあるので、購入検討する際のご参考にしてもらえれば幸いです!
※2017年3月2日:追記/修正しました。
※2017年4月13日:追記/修正しました。
※2017年5月18日:追記/修正しました。
※2017年9月7日:商品を最新のものに入れ替えました。
※2017年10月7日:商品を最新のものに入れ替えました。
※2017年11月8日:JPA2の情報とNU FORCE BE Sport3を追加しました。
※2017年11月15日:Ankerのイヤホンを最新版に差し替えました。
この記事の目次
■Bluetoothワイヤレスイヤホンの種類
Bluetoothワイヤレスイヤホンといっても、色々な形状があります。形状は大きく分けると「両耳タイプ」「片耳タイプ」「ペンダント式」「イヤーバンド式」「ケーブルレス」の5つに分かれます。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
【種類1】両耳タイプ
こちらが一番オーソドックスなタイプ。普通に音楽を楽しむための形ですね。普通のイヤホンがケーブルレスになったものをイメージしてもらえるといいと思います。
Beats by Dr.Dreのワイヤレスイヤホン BeatsXは、Appleユーザーなら絶対これがおすすめです。iPhoneはもちろん、結構相性問題の起きやすいApple Watchとの通信も問題ありません。通信の安定性を求めるならある程度の金額を出してこちらを買うのがおすすめです。
こちらは少し安価なBluetoothイヤホン。JPRiDEのJPA1 MK-IIは、QY8の上位モデルにあたるモデルです。QYシリーズはQCYという会社から出ているのですが、その上位モデルが別メーカーのJPRiDEから発売?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。調べてみると、QCYはJPRiDEに社名が変更されたようです。JPRiDEはQCYのイヤホンをOEM提供している会社のようです。
JPA1の防水性能に疑問を持つ方も多かったようですが、MK-IIになって改善されている&サポートもしっかりしているので、安心して買えそうです。
しかも、JPA1 MK-IIはAAC コーデック対応というのも大きいです。素人でも違いが分かる!と銘打ってますので、試す価値はあると思います。iPhoneで使う方はAAC コーデック対応は大きい差になります。
AnkerもBluetoothイヤホンに参入し人気があるようです。 個人的にAnkerは信頼出来るブランドなイメージがあります。
ちなみに以前、MpowのBluetoothイヤホンを愛用していました。今はマグネット機能がついてより便利になっています。
ノイズキャンセリングについては通話のみで、音楽がノイズ低減されるわけではありませんが、比較的クリアで良い音です。恐らくBluetooth4.1の影響が大きいのかなと思います。
上記のイヤーピースは、普通のイヤーピースですが、こちらの記事ではソニーのノイズアイソレーションイヤーピースを紹介していますので、是非ご覧ください。
【種類2】片耳タイプ
片側しかイヤホンがない形状です。
どんなに密閉性の高いものでも、当然片耳しか密閉状態になりませんので、音楽をより良い音質で聞きたい!といったニーズには不向きです。
音楽を楽しむなど趣味性が強い両耳タイプに対し、片耳タイプは「通話」や「リスニング」などがメインになるどちらかと言うと業務性の強いものです。
最近、Plantronics(プラントロニクス)の以下モデルを愛用しています。
このExplorer110はめちゃくちゃおすすめです。まず、付け心地が良くて中々外れない。頭ブンブン振っても落ちない。すごいです。
そして、こういった片耳系のイヤホンでは特に重要な「通話品質」。これが他のBluetoothイヤホンとは比べ物にならないレベルです。
今までBluetoothイヤホンで会話していると「こもって聞こえる」「今どこにいるの?」などと音質に関して散々な言われようでしたが、このイヤホンにしてからは何も言われなくなりました。自分から「今ワイヤレスのマイクで話しているんだけどどう?」と聞かないと音質の話題にならないほどです。
個人的には「通話」がメインであれば、Plantronicsやjabraといった有名メーカーがおすすめです。集音性能はやはりノウハウの蓄積が重要なのかなと思いました。
ちなみに、片耳モデルは寝ながら音楽を聞いたり、動画を見たりするときにも便利です。寝転がって横向きで動画をみるときは、上になる耳にイヤホンを付けて視聴すれば普通に使えます。
Plantronicsの上位機種。いつかこっちも使ってみたい。
Explorerの500番。自分の使っている110よりも上位機種。
あとはjabraですね。jabraもワイヤレスイヤホンでは定番メーカーですね。
【種類3】ペンダント式
最近では両耳タイプに定番の座を奪われていますが、以前はこのペンダント式を使っている人も多かったです。
電池の収納部分が大きくなるため、電池持ちが良いというのが大きなメリットです。
モデルによっては手持ちの普通のイヤホンと接続して使うこともできるなど、音質にこだわりのある方にはまだ使えるモデルかもしれません。
【種類4】イヤーバンド、ネックバンド式
こちらは運動しながら使うという用途に向いたものです。SONYからはウォークマン一体型のタイプが出ており、ウォークマンとしてだけではなく、Bluetoothイヤホンとしても使えます。しかも防水タイプも出ており、水泳しながら音楽を聞くこともできます。
他のタイプでは走っていると外れることもあるので、スポーツしながら聞くという方にはイヤーバンド式がおすすめです!
【種類5】ケーブルレス(トゥルーワイヤレスイヤフォン)
Bluetoothイヤホンとはいえ、片耳タイプ以外はケーブル自体は存在しているわけです。それが、ケーブルのない完全ワイヤレスイヤホン(トゥルーワイヤレス)タイプは本当にケーブルがなく、耳につける部分しかないタイプ。未来を感じる!
Appleから発売された「AirPods」が大人気なようです。これからは完全ワイヤレス、ケーブルレスと言えば「AirPods」ということになると思います。1回の充電で約5時間も電池が持ち、音質にもこだわりがあるということで検討に値するスペックです。
Bluetoothワイヤレスイヤホンの欠点とも言える「ケーブル」がなくなっているので、ケーブルが髪に付いたり、肌にくっついたりすることもないです。また、カバンの中でもケーブルが絡まるといったことがないというのも大きなメリット。
AirPodsにはサードパーテイー製品で両方をくっつけるストラップも売られているので、紛失が怖いという人でも安心です。こういった製品が出てくるのが規模の大きいApple製品ならではですよね。
他にもケーブルレスの製品はたくさん出ています。
しかも片耳でも、両耳でも使えるという便利さ。しかも電池持ちも悪くない。
あとは充電の持ちが悪くても、ケースがバッテリー式の充電器になっているものも多いので、完全ワイヤレスイヤホンが良い方はそういった製品を選ぶのも良いですね。
こちらは電池持ちの良いタイプ。少し大きめですが、デザインも悪くないです。
今注目なのはこのEARINのM-2。左右イヤフォンの接続や遅延が改善されていて、内蔵マイクでの通話もノイズを抑えられているとのこと。
【追記】SONYからも完全ワイヤレスイヤホンが発表になりました。すごいのが「ノイズキャンセリング機能」付きという点ですね。Bluetooth、ケーブルレス、ノイズキャンセリング。ノイズキャンセリングONでも3時間連続再生ができて、イヤホンケースが充電器になっていて2回分の充電が可能ということです。
それでは、以下でBluetoothイヤホンを選ぶポイントをご紹介します!
■Bluetoothイヤホンを選ぶポイント!
ほとんどのスマホやiPhoneでBluetoothが使えるため、Bluetoothイヤホンもかなり普及してきている印象です。その分種類も増えているため、いざ探しだすとどれにしていいのかかなり迷います。
探すときには以下のポイントを要チェックです!
【ポイント1】電池の持ち時間
なんといっても一番重要なのが「電池の持ち」です。以前、2.5時間持つというBluetoothイヤホンを使っていましたが、電池が切れてしまい、使いたい時に使えない!ということがよくありました。
音質は良く使い心地は良い商品でしたが、使いたい時に使えないストレスはかなり大きかったです。
使い方にもよりますが、最低でも「5時間」は持つものを選ぶようにしましょう!
ちなみに、Bluetooth機器では「待機時間」と「再生時間」の2つの時間があります。音楽を聞ける時間は「再生時間」になりますので、注意してください!
【ポイント2】本体の大きさ
Bluetoothイヤホンはイヤホン自体に電池を載せる必要があるため、大きくなってしまいがちです。今ではかなりコンパクトなものが増えていますが、写真で見るとそんなに大きく見えないが、実際見るとかなり大きいものもあるので要注意です。
amazonでコスパが良いと評判のSoundPEATS QY8やQY7といったイヤホンもかなり大きい印象です。amazonに掲載されているスタイリッシュな外国人の写真を見ると意外といけるかも?と思ってしまいますが、このサイズ感だとかなり浮いてしまうと思います。
必ず購入する際は、サイズ感を確認してから購入するようにしてください!
【ポイント3】Bluetoothのバージョン
バージョンなんて気にする必要あるの?と思っている方も多いと思いますが、バージョンはめちゃくちゃ重要です。
重要な理由は省電力設計にあります。そうです。Bluetoothはバージョン4から電池持ちが劇的に改善されています!
他にもiPhoneのステータスバーにBluetooth機器のバッテリー残量が表示されるといったメリットがありますので、今買うなら絶対Bluetooth4.0以上にしたいところです。
【ポイント4】採用されているコーデック
コーデックとは音声を飛ばす規格のことを指し、機種によって採用しているコーデックが異なります。
高音質と言われている「AAC」や「apt-X」というコーデックに対応したものを選ぶといいです。ただし、iPhoneはapt-Xには対応していないので、より高音質を望む場合はAAC対応のものを選びましょう。
もちろん機種やメーカーの差もありますが、個人的には、数年前に2万円近くしていたBluetoothイヤホンよりも、現在1万円以内で売られているイヤホンのほうが断然上だと感じます。
【ポイント5】マルチペアリング対応
マルチペアリングは複数の機器とペアリングできる機能です。この機能があれば、機器を切り替えるときに毎回ペアリングする必要がないので便利です。
例えば、普段はiPhoneとBluetooth接続して音楽を聞いているけど、たまにPCとも接続して音楽を聞きたいというときに、マルチペアリング対応でないと都度ペアリング(接続設定)をし直す必要があります。
今は対応している機器が多いですが、複数の機器で使いたい!という方は必ずこのマルチペアリングに対応しているかどうか確認するようにしてください。
【ポイント6】マルチポイント対応
マルチペアリングと似ているが、少し違う機能です。
マルチポイントというのは、同時に接続できる機能で、2台同時通話待受したりできます。
【ポイント7】防水・防滴対応
ランニングやフィットネス中に普通のイヤホンをしていると、汗で濡れてしまい故障する可能性が高いです。
利用するシーンに「スポーツ中」が入っているのであれば、防水・防滴対応であるかどうかを確認しましょう。
■おすすめのBluetoothイヤホンランキング TOP9!
さぁ、というわけで上記の内容を踏まえてオススメのBluetoothイヤホンをご紹介します。
ランキングについては価格とのバランスを考慮して決定しました。それぞれの機能・仕様を含め、是非参考にしてみてください!
【No.1】JPRiDE JPA1 MK-II iphone7 対応 ワイヤレスイヤホン AAC aptX 高音質コーデック対応
まずはJPRiDEのJPA1 MK-IIを紹介。5000円未満の価格帯ならこれが一番ではないでしょうか。
何と言っても、AAC、apt-Xの両コーデックに対応というのが大きいです。音楽を聞く上で、当然「音質」は大きなウェイトを占めていると思います。
その音質が他よりも秀でている可能性があるなら、そちらを選ぶのが当然かと思います。
さらに、音楽再生・通信は約 5.5 時間、 IP64 等級防塵防水で、マルチポイント接続対応なので2台の端末で同時待受可能。もちろん、 マイク内蔵でハンズフリー通話も可能。接続したiPhoneにバッテリー残量を表示することもできる。
コスパで考えるとかなりおすすめのイヤホンです!
【追記】JPRiDEからJPA2が発売されました。
JPA2は、JPA1と同じくAAC,aptXに対応しているBluetoothワイヤレスイヤホン。
便利なのが有線でも無線でも使えるところ。
付属の有線ケーブルを本体の差し込み口に接続することで有線イヤホンとして使用できるので、無線接続での音質に不満がある場合や、Bluetooth機能のない端末で使用する場合に活躍します。
これは初めてのBluetoothワイヤレスイヤホンを探している人は安心できる機能だと思います。
有線での使用時には、バッテリーの心配がいらないのもいいところ。
JPA1よりも少し重いので、軽さを重視するかどうかで決めるといいと思います。
【No.2】NU FORCE BE Sport3【VGP2017受賞モデル 10時間連続再生 AAC aptX対応 防水防塵】
NU FORCE(ニューフォース)のイヤホンは完全ワイヤレスイヤホンの記事でも紹介していますが、手頃な価格帯で高機能なモデルを用意しているメーカーという印象です。
BE Sport3もこの価格ながら、超軽量13gで10時間の連続再生時間、Bluetooth4.1・AAC・aptX採用。
高音質・軽量・長時間再生というBluetoothイヤホンで気になる部分をしっかりとカバーしています。
見た目もメタルボディなのでおしゃれな印象で、ケーブルもバリスティック素材で強化したケーブルを使用しているのもポイントが高い。
イヤーチップも専用のものを採用していて、3種類同梱されているので自分に合わせて調整できるのもよいところ!
AAC,aptX両対応なので、iPhoneユーザーにもAndroidユーザーにもおすすめできるイヤホンです!
【No.3】Beats by Dr.Dre BeatsX Bluetoothイヤホン ブラック MLYE2PA/A 【国内正規品】
Beats by Dr.Dre BeatsX Bluetoothイヤホン ブラック MLYE2PA/A 【国内正規品】
次はBeats by Dr.Dreのイヤホン。予算が1万円以上であれば、こちらのBeatsXもおすすめ。
おすすめのポイントは、「サイズ感」「電池持ち」「接続の安定性」です。
まず、サイズ感。上述のとおり、サイズ感は非常に重要です。最近Bluetoothイヤホンを付けている人が多いですが、イヤー部分が大きい!と思うことがあります。このBeatsXは群を抜くスマートさ、だと思います。しかも、マグネット式なので装着していない時も絡まりにくく、使っていないときも綺麗に収まる。
次が、電池持ち。Beats社は、Appleに買収されましたので今はAppleの子会社です。そのAppleの無線チップ「W1」を搭載しているので省電力性能に優れ、8時間の連続再生が可能です。また、急速充電機能を搭載していて、 5分の充電で約2時間再生できるのは、電池が切れると音楽の聞けなくなるBluetoothイヤホンにおいては大きなメリットです。
最後が、接続の安定性。Bluetoothイヤホンを使っていてストレスになるのが「音が途切れる」こと。Bluetoothは電波強度が3段階(Class1、Class2、Class3)に分けられています。BeatsXは、その中でも最も電波が強く有効範囲が100m程度ある「Class1」に対応しています。
音が途切れないという今までの普通のイヤホンでは当たり前だったことが、しっかり実現されているというのは重要なポイントです。BeatsX、おすすめです!
【No.4】SONY h.ear in Wireless カナル型ワイヤレスイヤホン
SONY h.ear in Wireless カナル型ワイヤレスイヤホン ハイレゾ音源対応 Bluetooth対応 チャコールブラック MDR-EX750BT/B
SONYのBluetoothイヤホンは以前、このタイプ(XBA-BT75)を使っていたことがあり、音質に関しては悪い印象がありません。
この紹介するイヤホンはまず「ハイレゾ音源」対応であることが特徴です。(電池の持ちも7.5時間とかなり長いです)
今後、音源がハイレゾ化してきた時に、イヤホンがハイレゾ対応していない!なんてことが起きる前にこちらを買っておくというのは良い選択だと思います。
新しいモデルはこちら。
【No.5】BackBeat GO3
※新型に差し替えました
【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ワイヤレスヘッドセット(ステレオイヤホンタイプ) BackBeat GO2 Black BACKBEATGO2-B
この形のBluetoothイヤホンの先駆け的な存在です。連続再生時間が旧モデルから長くなり、6.5時間になったことでより利便性が高まりました。また、充電ケース付き(フル充電2回可能)のモデルもあるので、出張などで使うときも便利です。音質の良さとスタイリッシュな見た目がポイント高いです。
BackBeat GO3はフィット感の良さも売りです。完全防水ではありませんが、撥水加工により水滴・汗・湿気にも強いので、ランニングなどに使いたい人にもおすすめです。
【No.6】JBL E25BT ワイヤレスイヤホン Bluetooth マルチポイント対応/Bluetooth・リモコン・マイク付き
JBL E25BT ワイヤレスイヤホン Bluetooth マルチポイント対応/Bluetooth・リモコン・マイク付き/通話可能 ブラック JBLE25BTBLK 【国内正規品】
Bluetoothイヤホンで信頼できるブランドの一つ「JBL」。2016年末に発売された「E25BT」はJBLの中ではエントリーモデルに位置する商品で値段もほどよく、初心者向けにも、少し良いBluetoothイヤホンへの買い替えにもおすすめのモデルです。
良い点を挙げていくと、結構たくさんあります。優秀なモデルです。
良い点1.イヤホン部分が超小さい
Bluetoothイヤホンはバッテリーをイヤホン部分に搭載していることが多いのですが、このモデルはバッテリーパックをケーブル上に配置しています。それにより、イヤホン部分がかなりコンパクトになっています。見た目もすっきりしてて良いです。
良い点2.最大約8時間の電池持ち
電池持ちは長いに越したことはないです。8時間持てば優秀です。
良い点3.ネッククリップが付いている
Bluetoothイヤホンで気になるのが、ケーブル。有線のイヤホンと比べたらマシですが、やっぱりケーブルは邪魔になります。そこでケーブルをどこかにつけておけるとかなりスッキリします。このイヤホンは取り外し可能なネッククリップがあり、それで襟元にコードを固定できます。耳から外れても落とすことがないのもいいですね。
良い点4.ケーブルがファブリックケーブル
自分が使っているBluetoothイヤホンは、フラットケーブルで絡みにくいんですが、その分取り回しがし辛いという欠点があります。くるくる巻いてもすぐに広がってしまうんですね。その点、E25BTはファブリックケーブルなので、しなやかさと絡みにくさを両立していると思われます。
こう書いていたら、JBL E25BTが欲しくなってきました。。。
【No.7】SONY カナル型ワイヤレスイヤホン MDR-EX31BN/B
SONY カナル型ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング Bluetooth対応 リモコン・マイク付 ブラック MDR-EX31BN/B
6番目はこちら。個人的には今これが一番欲しい。欲しい理由は「ノイズキャンセリング機能」があるから。最近の中華ブランドのイヤホンもノイズキャンセリング機能搭載を謳っていますが、SONYやBOSEの言うノイズキャンセリングとは別物と思われます。(通話時のノイズを消す?)
SONYのノイズキャンセリングイヤホンを使っていたのですが、ほんと素晴らしいです。
しかも、NFC対応・マルチペアリング・マルチポイントに対応して、音楽再生時間も10時間超え。ノイズキャンセリングを有効にしても9時間。すごい!
【No.8】Bose ワイヤレススポーツイヤホン SoundSport wireless headphones
Bose ワイヤレススポーツイヤホン SoundSport 防滴仕様/Bluetooth・NFC対応/リモコン・マイク付き/通話可能 ブラック SSport WLSS BLK【国内正規品】
ご存知BoseのBluetoothイヤホン。Boseの音が好き!低音がしっかりと鳴るイヤホンが好き!という方にオススメ。
オススメのポイントとしては、急速充電に対応しており、5分間の急速充電で約1時間の音楽再生が可能になります。Bluetoothイヤホンでありがちなのが、充電をし忘れて音楽聞けない!ということです。それを防げるという利点は大きいと個人的には思います。
【No.9】Jabra Halo Smart Black Bluetooth ステレオヘッドセット
Jabra Halo Smart Black Bluetooth ステレオヘッドセット【日本正規代理店品】 100-98300000-36
Jabraからついにというか、とんでもない製品が出ました。
何がすごいって、それはもう「バッテリーの持ち時間」です。
8時間でもすごいと思ってたのに、まさかの「連続音楽再生15時間」。
さらに、防塵・防滴機能(IP54対応)。2台まで同時待ち受け可能。という。
プラスアルファでいいなと思うのがマグネット付きということ。
電池の持ちもいいからほぼ丸一日ぶらぶらさせといてもいいわけですよね。
寝るとき以外、ぶらさげといて、好きなときに聞ける。あー。ライフスタイル変わるかも。欲しい。ちょっと高いけど欲しい!
【No.10】B&O Play BeoPlay H5 ワイヤレス Bluetooth イヤホン
B&O Play BeoPlay H5 ワイヤレス Bluetooth イヤホン/リモコン・マイク付き/通話可能 モスグリーン【国内正規品】
ブルートゥースイヤホンに「お洒落さ」を求めるなら、これはトップクラスかも。B&O PLAYブランドのブルートゥースイヤホン。Amazonで製品写真などを見てみて下さい。超おしゃれ。
B&O PLAYはハイエンドのオーディオ/ビジュアル製品やソリューションの販売を世界中で展開するBang&Olufsenのカジュアルブランドとして2012年に誕生しました。
ブランドの詳細は上記のとおり、そしてこの製品はそのBang & Olufsenのエンジニアがチューニングした独自設計のダイナミックドライバーを搭載しているとのこと。
おしゃれで音もいい。
しかも、マグネット式だから使わない時も首に掛けられる。
充電方法だって、マグネット式のチャージングキューブにセットするだけというスマートさ。
予算に余裕があるなら有力な選択肢になりますね!
B&O PLAYから完全ワイヤレスイヤホンも発売されています。
【次点】QCY QY8 Bluetoothイヤホン(Ver4.1) 防水/防汗対応
【日本正規品】メーカー1年保証 / QCY QY8 白黒2色 Bluetooth イヤホン BT ver 4.1 ワイヤレスイヤホン マイク内蔵 ハンズフリー 通話 APT-X CSR 8645 CVC6.0 ノイズキャンセリング搭載 防水 / 防汗 高音質スポーツイヤホン 技適認証済 (ブラック)
本記事の一番最初に紹介したQCYのQYシリーズ「QY8」です。
こちらはなんといっても「売れている!」という信頼感。そして前モデル「QY7」も高評価だったという実績。
QYシリーズは付属品が充実しているのもいいところです。イヤーピースは大中小3つ付属していますし、いいなと思うのがケーブルを束ねるバックルです。
Bluetooth(ブルートゥース)イヤホンで少し気になるのが、ケーブルの余りです。余ったケーブルが首にピタッとくっついたりするわけですよ。でもケーブルを束ねるバックルがあれば、その余りを抑制することができるというわけです。ランニングやウォーキング時に、ケーブルがカラダに当たり発生する振動音も抑えることができるのでスポーツで使う方にもオススメです。
【次点】Anker SoundBuds Slim+
Anker SoundBuds Slim+ (カナル型Bluetoothイヤホン)【aptX対応 / マイク内蔵 / IPX5防水規格】iPhone、Android各種対応
こちらはAnkerから発売された待望のBluetoothイヤホンです。Anker SoundBuds Slimは、改良版の+になり、aptXに対応し、防水性能も向上しました。
Ankerというブランドの信頼性はamazonでAnker製品だけを表示させてみると分かります。
ご覧のとおり高評価製品ばかりです。着実に評価を積み重ねていく姿勢が素晴らしいです。
もちろんイヤホンの機能面で見ても、7時間連続再生でIPX5防水対応で内蔵マイクも搭載という。もはや隙無し。
※2017年11月15日に新機種のAnker SoundBuds Slim+に差し替えました。
【次点】Mpow Bluetooth イヤホン ブルートゥース ヘッドホン ワイヤレス マグネット搭載 スポーツ ヘッドセット IPX4防水規格 内蔵マイク搭載 iPhone、Android各種対応
※新型に差し替えました
Mpow Bluetooth イヤホン ブルートゥース ヘッドホン ワイヤレス マグネット搭載 スポーツ ヘッドセット IPX4防水規格 内蔵マイク搭載 iPhone、Android各種対応
MpowのBluetoothイヤホンは以前愛用していました。
似たようなBluetoothイヤホンが乱立していますが、このメーカーの初期不良に対する姿勢と、耳に付ける部分の小ささが気に入ってます。
機能的にはBluetooth4.1対応で6〜7時間の長時間再生、マグネット付きのケーブル、そこにさらに18ヶ月の保証付きともうこの金額からは考えられないほどのコスパの良さです。
Bluetoothイヤホンは耳につける部分が大きくなる傾向があるのですがこの製品はサイズ感もベストです。
■まとめ
今やかなり安くなっているBluetoothイヤホン。
初めての方は、信頼できる安価な中華Bluetoothイヤホンを選び、まずは買ってみることをおすすめします!
初めてのBluetoothイヤホンはラクチンでちょっとうれしい気分になりますよ!
↓迷ったらこれか、
↓これ!
↓Apple好きならこれ!
■Bluetoothワイヤレスイヤホンニュース(2017年11月2日更新)
Bluetoothワイヤレスイヤホンに関するニュースを追加していきます。
2017年11月2日:GoogleがFast Pair機能を発表
GoogleからBluetoothイヤホンなどを簡単にペアエリングできるFast Pair機能が発表されました。
今日、Google Playサービス11.7以降を搭載したすべてのサポート対象のAndroid搭載端末でBluetoothデバイスをペア設定し、Marshmallow(Android 6.0)に互換性のあるFast Pairを発表します。Fast Pairを使用すると、Bluetoothデバイスの検出とペア設定が簡単になり、現在Android 6.0以降のデバイスに展開されています。Google Pixel Buds やLibratoneのQ Adapt On-Ear、Bose®QuietComfort 35 II、そしてまもなくPlantronics Voyager 8200シリーズのワイヤレスヘッドセットで試してみてください。
Fast Pair機能は、Android端末がBluetooth機器を発見すると画面にBluetooth機器名が表示され、タップするだけでペアリングできるというものです。
対応スマホ、対応Bluetooth機器は現状ではまだ数少ないですが、今後は増えてくると予想されます。
AirPodsとiPhoneのようにペアリングが簡単になるのはユーザーにとって有り難いですね!
マルチポイントは2台同時待ち受けではありません。
音楽などを聞くA2DPと電話用のHSPの各1台同時接続です。
BOSEなどはA2DPマルチポイントと言って両プロファイルを同時に2台接続できますが、2台通話や2台の音楽を聴くことはできません。単にiPhoneがプロファイル選択できないことに配慮した結果だと思われます。
でろでろ婆さん
コメントありがとうございます。
マルチポイントは2台同時待ち受けできる機能ではないでしょうか?
改めて自分の認識に間違いがないか多数のサイトにて確認しましたが、2台同時待ち受けできるという記載が見られます。
http://www.logitec.co.jp/MANUAL/mp-v01.pdf
manuals.denon.com/AHGC20/ALL/JA/WBSPSYyaknnidy.php
同時待ち受けは可能だが、同時に通話はできないということを仰っていますか?
何か間違いがあればまたご指摘頂ければと思います!
今後ともよろしくお願いします。