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働いている人であれば誰しも「仕事が終わらない!」という経験をしたことがあるのではないだろうか。
私はコンサルティングのようなディレクションのような仕事をしており、時間的な面においてある程度の裁量を持って仕事に臨めている。
時間的な裁量を持っているということは、自分で段取りをして仕事を進めていくことになる。
自分で段取りをして仕事が終わらなければ、それは段取りのミスということになるため、段取り次第で自分の首を絞めることになるので、慎重に段取りするようにしている。
今日は仕事が終わらない!という方に向けて、私が実践している段取りのコツをご紹介します。
この記事の目次
そもそも段取りって何さ
そのまま意味を辞書で調べてみると、
事が上手く運ぶように前もって手順を整えること
とあります。
私は、事が上手く運ぶようにの「事」を細分化し、細分化された「事」を時間軸で並び替えること。だと捉えています。
要するに、「作業項目の洗い出し」と「スケジューリング」ですね。
これが出来れば、段取りは完璧だと個人的には思っています。
以下、それぞれのポイントですが、それを踏まえて段取りすることで抜け漏れなく、仕事を完遂する事が出来るはずです!
「作業項目の洗い出し」のポイント
ポイント1.できるだけ作業を細かくする
陥りがちなミスとして、作業工程を大きくし過ぎてしまい、それを見ても作業に移れないということがあります。
どういうことかというと、例えば「資料作成」するという作業があったら、あなたは何をしますか?
情報収集して全体の構成を考えて、合間に入れる画像を作って・・・と沢山ありますよね。
それを項目としてしっかり挙げましょう。
ポイント2.トリガーを使う
作業項目を洗い出せといっても何も出てこなくなります。
それはきっかけがないからです。
「明日までに電話しないといけない人は?」と聞かれればスムーズに出てきますよね?
そうするために上記のような質問をトリガーとしてつかいます。
トリガーはこちらのページで紹介されていましたので参考にしてみてください。
「スケジューリング」のポイント
ポイント1.重要な作業から入れる
そしてスケジューリングのポイントは、まず重要な作業から入れることです。
でないと重要ではないどうでもいいことからスケジュールが埋まってしまいます。
まずは重要なことから入れるように注意しましょう。
ポイント2.詰め込みすぎない
スケジュールを立てるぞ!と思うと、大体の人がたくさん詰め込みます。
詰め込みに詰め込んでパンパンになり、スケジュールどおりにこなせないということが多いと思います。
余裕を持って入れること。
「一日2作業」とか制限を設けてもいいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。こちらの内容を参考に「段取り」してみて下さい!
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