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たくさんの思い出を記録するのにも最適なGoPro。
GoProは周辺機器やサードパーティーのアクセサリーが充実していて何を買おうか悩みますよね。
本記事ではGoProを使うなら必ず必要になるmicroSDカード(マイクロSDカード)を紹介します!
まずは、失敗しない選び方を紹介し、最後におすすめのカードを紹介します!
この記事の目次
まず決めたい「動作確認済」のマイクロSDカードにするか否か
GoProは4K動画など大容量のデータをやり取りするため、ある程度の転送速度が求められます。
また、SDカードは相性の問題があり、買ったは良いけど使えないということがあります。
そんな不安な状況では何を買ったらいいか決められないので、各機種ごとにメーカーが動作保証しているマイクロSDカードがあります。
一部のメーカーのマイクロSDカードしか動作保証の対象になっておらず、動作保証されているマイクロSDカードは往々にして高価という状況です。
まずは高価だけど動作保証されているマイクロSDカードにするか、動作保証はされていないけど安価で基準を満たしたマイクロSDカードにするかを決める必要があります。
動作保証/動作確認されたマイクロSDカードの価格
GoProの日本総代理店タジマモーターコーポレーションさんのHPで公開されているHERO 6で動作保証されている64GBのマイクロSDカードの価格は以下のとおりです。
32GBでも結構高価です。
輸入製品であるGoProは日本総代理店のHP以外にも、GoProのオフィシャルHPも存在しています。
そちらに記載されている動作確認済みのマイクロSDカードには「SanDisk Extreme/Extreme Plus/Extreme Pro UHS ビデオ スピード クラス 30 (V30) – 32GB 以上」という記載があります。
これをAmazonで探してみると…海外パッケージ版(いわゆる並行輸入品)が出てきます。
並行輸入品なので保証がないなど自己責任になる部分が大きくなりますが、こちらならかなり安く「Extreme Pro UHS ビデオ スピード クラス 30 対応」のマイクロSDカードが手に入ります。
動作保証されていないマイクロSDカードの価格
では、特に動作保証も動作確認もされていないカードはどのくらいの価格で手に入るのでしょうか。
以下のマイクロSDカードはUHSスピードクラス3に対応した高速読み込みタイプのマイクロSDカードです。
ビデオスピードクラスには対応していないので、4K 60fps/1080p 240fpsに対応したGoPro HERO6だと心もとないですが、その他の機種であれば問題ないと考えられます。
128GBでも以下の価格帯で手に入ります。
この価格差をどう見るか?がポイントです。
容量は機種ごとに確認する
GoProは機種によって対応する容量が異なりますので、機種別に対応状況を確認する必要があります。
対応する容量は以下のとおりなので必ず超えないようにしましょう。
- HERO 6:128GBまで
- HERO 5:128GBまで
- HERO 4:128GBまで
- HERO 3+/HERO3:64GBまで
- HERO+ LCD/HERO+:64Gまで
- HERO:32Gまで
おすすめのマイクロSDカード
それではおすすめのマイクロSDカードを紹介します。
サンディスク 64GB microSDXCカード「Extreme」SDSQXVF-064G-JN3MD
まずはこちらのHERO 6,5,4で使用できる安心の動作確認済カードです。
こちらがなぜこんなにおすすめされているかというと、動画転送の新規格であるビデオスピードクラス30(V30)に対応しているためです。
4K動画や高fps動画の撮影がメインであればこちらをおすすめします。
128GBも用意があります。
並行輸入品 SanDisk microSDXC Extreme PRO R:100MB/s W:90MB/s SDSQXCG-128G V30 Class10 U3
SanDisk microSDXC Extreme PRO R:100MB/s W:90MB/s SDSQXCG-128G V30 Class10 U3 サンディスク
こちらは「Extreme」の上位モデル「Extreme Pro」の並行輸入品です。
並行輸入品だからこそこの価格で手に入ります。
128GBでビデオスピードクラスV30対応なので、スペックにこだわる方はこちらを選んでください。
Samsung microSDXCカード 128GB EVO Plus Class10 UHS-I U3対応 (最大読出速度100MB/s:最大書込速度90MB/s) Nintendo Switch 動作確認済 MB-MC128GA/ECO
こちらはSamsungのUHSスピードクラス3に対応した高速転送可能なモデルです。
ビデオスピードクラスには対応していませんが、UHSスピードクラス3対応しているので普通はこちらのモデルで問題はないと思われます。
こちらのモデルは128GB、64GB、32GBが用意されています。
お使いのGoProの型番に合わせて容量を選びましょう。
HERO 6,5,4は、128GBまで。
HERO 3+/HERO3/HERO+ LCD/HERO+は64Gまで。
HEROは32Gまでです。
Transcend microSDHCカード 32GB UHS-I U3対応 MLC採用 (最大読込速度95MB/s) 無期限保証 TS32GUSDU3
Transcend microSDHCカード 32GB UHS-I U3対応 MLC採用 (最大読込速度95MB/s) 無期限保証 Nintendo Switch 動作確認済 TS32GUSDU3
こちらはTranscendの上位モデルです。
このマイクロSDカードの良いところは信頼性が高いところ。
IPX7相当の防水性で水深1mの純水に30分浸しても大丈夫、 -25°Cから85°Cの温度で動作可能、静電気に対する耐性もあり、耐X線で空港のX線検査の影響も受けない、そして耐衝撃性にも優れています。
GoProなどのアクションカムこそこういった信頼性が重要です。
64GBもあります。
まとめ
動作保証済の製品から選ぶとかなり高価なマイクロSDカードも、動作保証はされていないけども要件を満たしていると思われるカードを選べばかなり安価になることが分かりました。
上記の情報を元に自身のGoProに合ったマイクロSDカードを選ぶことができることを願っています!
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