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朝起きてから、夜寝るまで、絶えることなく騒ぎ続ける子供たち。
我が家は男2人ということもあり、それがより顕著かもしれません。
基本的に注意しても中々それが改善されることはなく、イライラは募り続けます。
我が家ではその現状に向き合い、解決への糸口を見つけました。
今ではある程度落ち着いて遊べるようになり、毎日のように大騒ぎ!とはならなくなりましたので、その方法をご紹介します。
この記事の目次
子どもが「うるさい問題」について考えてみる
まず、 この問題と向き合う時に「何故うるさくなるんだろうか」「どんな場面でうるさくなるのか」「誰と何をしている時にうるさくなるのか」をとことん考えました。
その結果、大体うるさいのは、遊んでいる時であるということに行き着きました。
まぁそんなに考えなくても分かることだとは思いますが。笑
よく遊んでいるおもちゃを見てみる
そりゃうるさくもなるよね。というものばかり。もちろんこれだけではないですが、こういったおもちゃがよく見える位置にあること。それがうるさくなる最大の要因ではないかと考えました。
遊ぶおもちゃを変えてみる
トヨタ式問題解決法で「人を憎まず仕組みを変えろ」といった考え方がありますが、本件についてもそれが当てはまると思います。
まずはそもそも剣や返信グッズなどの体を動かして遊ぶおもちゃがメインに据えられている現状を変えてみることにしました。
剣などに変わってメインに据えられたのが、レゴとプラレールです。
元々電車好きでプラレールも大好きだったのですが、下の子がまだ遊べないということもあり、控えていました。プラレールのレールを組んでも、レゴで何かを作ってもまだよく分かっていない弟に破壊されることが目に見えてますからね。笑
ただそれをこの機会体を動かして遊ぶ系のものから、手を動かして遊ぶものにシフトチェンジしました。
遊び方に合わせて騒音レベルも大きく変わった
結果的に騒音レベルはかなり改善されました。
手を動かして遊んでる以上、うるさくなることも少ないです。
うるさくなるのは、弟に組み立てたものを壊されたりした時くらいです。
子供=うるさいものではない
家の中で紙ヒコーキで遊んでたら子供じゃなくてもうるさいよね。
鬼ごっこしてたら子供じゃなくてもうるさいよね
戦隊ごっこしてたら子供じゃなくてもうるさいよね。
あなたの子供がうるさいのではなく、うるさい行動を取っているだけ。
そう考えると解決の糸口が見つかるのではないでしょうか?
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