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Amazonから、新型のFire TV Stick (New モデル)がやっと日本で発表になりました。米国で発売されてからかなり長い期間をおいて発表されましたね。新型は、Fire TV Stick (New モデル)、Fire TV Stick 2、Fire TV Stick 2nd Generationと呼ばれている感じでしょうか。
amazonのサイトでは、「さらにパワフル」と銘打っていますが、どのあたりがさらにパワフルなのかパッと見で分からなかったのでまとめてみました。
私自身、旧モデルは持っており、愛用していますので、良さそうであれば買い替えも検討したいと思っています!
Fire TV Stick (New モデル)の詳細はこちらから見れます。
この記事の目次
Fire TV Stick (New モデル)の特徴!
まずはざっくりとFire TV Stick (New モデル)の特徴を見てみました。
- 音声認識がデフォルトでついてるので簡単に検索できる!
- クアッドコアプロセッサ搭載でスムーズな動画再生
- Wi-Fiが802.11acに対応
という感じですかね。旧型のFire TV Stick を使っていて、動画再生とか画面遷移に不満がある人は買い替えてもいいかもしれないですね。
特に音声認識が使えるのは嬉しいです。Fire TV Stick を使っていると感じるのが検索の不便さです。これは音声認識あったら便利だろうな〜と思うのでそこに不満を感じているのであれば買いですよね。旧モデルの音声認識リモコンVerは6,480円していましたので、安くなってますからね。
まだ旧モデルも買えるみたいです。いつまで商品が見れるのかは分かりませんがリンクを貼っておきます。
Fire TV Stick (New モデル)のスペック
Fire TV Stick はHDMIでテレビなどのディスプレイにつなぐと映像コンテンツが見れるというものですが、その分映像処理能力が重要になってきます。
そのあたりも含め旧モデルとスペックを比較してみました。
本体サイズ
以下を見てもらうと分かりますが、一回り大きくなっているようです。
とはいっても、5mm太くなっている程度なので、あまり影響はないですね。もしも大きくて取り付けできない!という場合には、延長ケーブルも付属しているのでそちらを使えば問題ないですしね!
リモコンサイズ
これは結構違いがありますね。旧モデルは音声認識がないので、かなりスマートです。音声認識は便利ですが、サイズだけで見たら旧モデルも魅力的ですね。
今気づきましたが、ポップコーンでサイズ比較できるの分かりやすい。笑
保証期間
意外とこれって重要なんじゃないかと思ったのが、保証期間。Fire TV Stick の旧モデルでは1年間の保証だったのですが、New モデルでは90日間限定保証となっています。
これは少し残念な点ですかね。ただ、我が家で使っているFire TV Stick は特に不具合もなく使えていますので、まぁ特に問題はないかと思います。保証期間は長いに越したことはありませんが。
もしもこれが理由でFire TV Stick (New モデル)は買いたくない!という方がいるのであれば、オプションから「2年間の延長保証」が980円で付けられるのでそれを付けることをおすすめします。
2年間の延長保証を付けても、5,960円ですからね。旧モデルの音声認識リモコン付属タイプの6,480円よりも割安です!
CPU(プロセッサ)
プロセッサは今回からリニューアルされているようです。
Newモデルはクアッドコアで旧モデルはデュアルコアです。CPUのコアが4つと2つなので、処理に強いのはNewモデルということになりますね。
今のモデルで動画再生に不満があるのであればNewモデルは買いですね!
Bluetooth
こちらはBluetoothの対応バージョンが上がっているようです。
- Newモデル:Bluetooth 4.1
- 旧モデル:Bluetooth 3.0
Bluetoothはバージョンによって仕様が異なり、Bluetooth4.1は省電力化に優れています。Bluetooth3.0は通信速度が速いのですが、Fire TV Stick の利用用途では気にする必要もないかと思います。(基本的にスピーカー、ヘッドホン、キーボードなどで使うと思いますので)
まとめ
いかがでしたでしょうか?やはり大きな改善点としては、処理能力が上がっていることと音声認識ですね。
便利さを体感できると思いますので、買いではないかと思います!
詳細はamazonのサイトに出ていますので、是非検討してみて下さい。
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