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親になると、自分が苦労していることは、子供には味わせたくないなぁと思うことがあります。
自分が苦労してきたことといえば、「集中力がない」ということ。
社会人になり作業をしている時も気が付いたら何か別のことを始めていたり、今だって部屋の掃除をしていたはずがブログ記事を書いています。笑
寄り道であるブログ記事の執筆に集中しているという、逆集中力ならすごいのですが…。
というわけで「子供が楽しく集中力を身に付けられたら、将来助かるんじゃないかなぁ」(逆集中力でもいいです 笑)と漠然と思っていたところで出会ったのが「あきびんごの創造性を育てるまるつけ博士」です。ネットで調べても評判がいいかどうか、あまり分からない部分がありましたので、レビューを書きたいと思います。
今日は、一体どんな教材なのか、どんな効果があるのかをご紹介します!
この記事の目次
「あきびんごの創造性を育てるまるつけ博士」ってどんな本?
あきびんごの創造性を育てるまるつけ博士はくもんのすくすくノートシリーズの中でも、かず、もじとは異なり、勉強!という感じというものではないです。
内容としてはページの中から同じものを見つけてまるをつけていく教材です。
どうやって進めるの?
この本の使い方は以下のような流れです。
- 時間を計る
- 同じものをみつけて◯をつける
- 記録をつける
時間を計測して、◯をつけていき、全部に◯がついたらかかった時間を記録する。
もうそれだけです。子供がやることはとことん◯をつける!それだけです。
◯をつけるだけ!?とお思いの方。
そうです。丸をつけるだけ、です。ただそれこそが集中力をつけるポイントだと感じました。
やることがシンプルで寄り道のしようがないから必然的に集中する。これが効果てきめんです。
子供は「集中力」という言葉が分からない
子供はそもそも集中しなさいとか言われてもそれがどういうことなのか分かりません。
分からないことを実践する、なんてのはハードルが高すぎます。
まずは、集中した状態を体験することそれが大事です。
ほんとに集中してやるの?
どんな子でもやるとは限りませんが、うちの子はかなり集中してやってました。
集中してやりすぎてすぐに終わってしまい、ペンの色を変えて繰り返しやっていました。笑
今もブログ記事を書いている横で「これまたやりたい!」と言っています。
なぜ集中してやるのか?
私が考えるのは「題材が興味のあるもの」だからだと思います。
題材は、動物、食べ物、飛行機、車などで絶対楽しいだろうなというものばかりです。
例えば、あきびんごの創造性を育てる◯つけ博士には、以下の様なシリーズがそろっているので、お子さんの興味のあるものによって教材を選べます。
くもんのすくすくノート あきびんごの創造性を育てる○つけ博士 レベル1
こちらは生き物や乗り物などに限定せず、色々なものを網羅しているものです。こちらは幼児向けのレベル1。表紙だけ見ても、子供が興味を示すものがたくさんあります。
くもんのすくすくノート あきびんごの創造性を育てる○つけ博士 レベル2
こちらは網羅しているシリーズのレベル2。レベル1同様に、新幹線、機関車、ライオンなど興味を引くものがたくさん。余談ですが、我が家ではレベル2からスタートしました。造形が細かいものが多いので、ぱっと認識するのが困難なものもありました。迷いだすととことん迷うので、自信のないお子さんはレベル1から始めたほうがいいかも。
こちらは食べ物に特化したシリーズ。食べるのが大好きなうちの次男にはこれがいいかも。笑
こちらは乗り物に特化したシリーズ。乗り物に興味のない子はいない!(男子限定)と思うほどみんな乗り物は好きですよね。これなら確実に興味を持たせることができるのではないでしょうか。
あきびんごのまるつけドリル いきもの博士レベル1 (あきびんごの創造性を育てる○つけドリル)
こちらは生き物に特化したシリーズ。動物、植物、魚など生き物がたくさん。
このようにお子さんの興味のあるものがたくさんあるので、いやいややるという心配も少ないです。
【まとめ】普通の教材の息抜きで使うと良い!
かず、もじの教材ばかりでは子供も嫌になってしまうのではないでしょうか。
普通の教材と一緒にこういった、ある意味息抜きになるようなものを与えるのも大事だなと感じています。
学びの息抜きにもなり、集中している状態を体験できる、そういった意味で超オススメの教材でした!
お子様に是非プレゼントしてみてください!
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